2002年8月 Archives

やっぱり布ナプ。

ドイツ滞在中に、見事に生理が始まりました。予想はしてました。予定がばっちりその間だったので。友達のうちに泊めてもらっての滞在だったので、個室があ るわけじゃないし、今回は便利さを考えて、現地のケミナプを調達することにしました。久々のドイツで、久々のケミナプです(笑)。

ドイツ のケミナプは、オムツのような分厚いタイプと、「ultra(ウルトラ)」という、いわゆるスリムタイプがあります。私は、オムツみたいのは(笑)持ち歩 けないので、もっぱらultraタイプを使用。大きさは、ノーマルサイズ・夜用ロングサイズがどのメーカーにもあって、メーカーによっては、そのほかの大 きさを作ってるところもあります。羽根つき・羽根なしの違いもあります。......ということは、日本ともあんまり違わないか!? けど、なんとなく、日本の方 がメーカー数も種類も多いような気がします。。。 !!!というより、今気づきました! 日本はさらに、何コ入りかの区別があるんですね! だからあんな に区分が細かい。ドイツでは、ultraの場合、ノーマルタイプで約16個入り、ロングタイプで約14個入りが相場だったような気がします。それは、どの メーカーでも同じでした。

使い心地に入る前に、ちょっと個包装のことにも触れておきます。個包装は日本製のものと大して変わりません。ナ プキンの裏のシールに紙が貼ってあり、3つ折になって、一つずつビニールの袋に入っています。(日本のは最近、シールの紙とビニール袋が一体になってるも のがありますね。)私が留学してた4年前は、個包装のビニール袋なしで、3つ折状態のナプキンが並んで外包装のなかに入っているタイプのものが、1つだけ ありました。私はなぜか、このメーカーのが好きで(というより、一番安かった<笑)、いつも使ってたのですが、今回はもちろん、考えてみれば2年前に短期 で来たときも、すでにこのタイプのものはなくなっていました。当時、メーカー名は覚えてなかったので、メーカーが生産をやめたのか、他メーカーと同様に個 包装つきにしたのかは分かりません。けど、ちょっと残念。。。

さて、使い心地。むむむーん。。。。。。。ああ、そうそう。今回は、友人宅 のマットレスを汚したくはなかったので、タンポンも3個ほど使いました。激痛には見舞われなかったけれど、気分悪し。(でも、薬はナシで乗り切れました ♪) 蒸れる。ニオイが気になる。最終的にはかゆみが出て来て、だんだん耐え切れなくなってしまいました。。。 それでもなんとか量の出る日は我慢してす ごし、最後の数日は、一応少し持ってきていた布ナプを、数日洗えないのを覚悟で使いました。そのときの、なんと気持ちよかったことか!!!

「蒸 れ」という点では、ドイツのケミナプは、日本以上に「ケミカル」なので、すごかった気がします。見ても触っても、ビニールと言うかナイロンと言うか。。。  一昔前の(?)ウィ○パーのようです。(私は、日本製ケミナプの中で、何がダメって、ウィス○ーが一番ダメでした。ロ○エも同様にだめだった なぁ。。。)生理用ショーツは最近使ってないので、その点では通気性はちょっとばかりアップしてると思いますが、それでも見事に蒸れました(涙)。

こんなわけで、日本に帰ってきた今、布ナプに戻れて万々歳です♪ ケミナプは、非常時には確かに便利だけど、これからは旅行の時でも、できるだけ布ナプを使えるように考えたいなぁと思いました。一番は、生理が重なるときに旅行するのを避けることかもしれませんが(苦笑)。

スプレーその後

ドイツより無事生還。
といっても、私が行ってたところは、ドイツ西部・中部だったので、洪水の被害には全く遭わず、最初はちょっと涼しいや~(<期待ハズレ・苦笑)くらいで、本格的な雨にも遭わず、最後の数日は、見事な晴天に恵まれ、8月のドイツを満喫してました♪ テレビやラジオから流れるニュースにはただただビックリ。日本のような急流と違い、ゆったり流れる長距離大河川が中心なので、水が引くのにも時間がかかり、被害も甚大になるのだとか。私は今まで、災害に遭った事が一度もないので、いつも全く人事に、「あらー。。。大変。。。」なんて、ポケーッとテレビを見たりしてしまいます。それにしても、異常気象。やっぱり人間の活動の及ぼす影響は大きいのでしょうね。。。と思いつつ、今日はラジオ番組を最後まで聞きたいがために、用もないのに 15分も車を余分に走らせてしまいました。反省。

さて、ドイツ滞在中ですが、せっけんシャンプー後の、クエン酸リンスのために用いたスプレー容器。いや~、なかなか重宝しました。髪が長ければ、洗面台にクエン酸リンス作って、その中で全体に行き渡らせることはできたかもしれないけど、肩につくかつかないかいでは、なかなか難しい。大量に作るのもなんだか無駄な気がしたし。それで、シャンプー後の髪に、クエン酸リンスの原液をそのままスプレー。全体にいきわたらせるように手ぐしを入れて、その後スグに洗い流しました。結果は上々♪ 手ぐしを入れている段階では、あんまりリンスされている気がしませんが、流すときに実感できます。もしかすると、髪が短い人には、こっちの方がラクかもしれません。クエン酸溶液自体も、そんなに使わなくていいし ♪

洗面器に溶液を作りリンスをすると、どうしてもリンス後にクエン酸溶液が残ります。これをどう処理していいものやらとずっと思っていたんです。私の髪の量を見て、限界までリンスの量を減らしてはみたものの、やっぱり使いやすい量があります。すると、どうしても残る。その残った溶液で、蛇口を磨いてみたり、洗面台を磨いてみたりもしたけれど、毎日のことだとどうしても余る。仕方がないから、そのまま捨てることもしばしば。

それが、スプレー容器だと、溶液が余るってことはなくなるわけです。

ただ一つ気をつけなくちゃいけないのは、原液の使いすぎかなぁ!? これは、今後、減り具合をチェックすることで、検討してみようと思います。あ、あと、原液をスプレーしてるので、目や鼻に入ると大変です。そこにも注意が必要です!

スプレーの活用

ドイツへ行くにあたり、向こうのバスルームの状況を考えました。せっけんシャンプーはよしとしても、クエン酸リンスができない!? だって、湯桶とか洗面器とかないもんなぁ。。。 洗面台でやるのは、ちょっと無理があるしなぁ。。。

と、ここで思いついたのが、クエン酸スプレー。リンスに使う原液を、スプレー容器に入れて、シャンプー後髪全体にスプレー。(ただし、酸がきついので、絶対に目はかたーく閉じて!) そして、シャワーで流す。こんな方法はどうでしょう!?

まだ1度しかしてないので、なんともいえませんが、今日やってみた感じでは、かなりイケます♪ ドイツでの13日間、このリンスで乗り切れるか、チャレンジでっす♪

日焼け、その後。。。

見事に皮がむけました。。。(涙) 自業自得なんだけど。。。。。。(涙) 面白いほどベローンとむけました。でも、むけない部分もあるから、なんだかマダラ。。。(涙) それにしても、会う人、会う人に、「真っ黒ね~」といわれます。顔は死守したつもりだったけど、少しは焼けてるし。ま、シミにならけりゃ、焼けてもいいんだけどね。私は。

シミになるや否やは、まだちょっと疑問。多分大丈夫だろうとは思うんだけど。緑茶パックは、当日2回と、帰宅後2度程しました。もっとマメにやれば、劇的な違いがでたのかしら!? でも、全体的に、即効性というよりは、パックした後、じわじわ色が薄く(白く)なっていく気がします。でも、この、焼けた色に目が慣れてきた気もするし、パックの効果か目の錯覚かなのか。。。!? ほっといても、少しは色が褪せていくような気がするし。落ち着くというか。

さて、明日からドイツ!
また焼けるかもしれません(笑)。
そのときこそ、帰ったらソク、緑茶パック&緑茶化粧水だわ~!!!

1

2012年7月

S M D M D F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

Recent Comments

  • kanakita: yuka in Se read more
  • yuka in Seattle: 疲れがとれず、米酢を read more
  • kanakita: ホントはね、アウトド read more
  • トッキー: kanakita先生 read more
  • kanakita: トッキーちゃん、久し read more
  • トッキー: むむむ。 非常に興味 read more
  • kanakita: 山庵敦さん、すっかり read more
  • 山庵敦: レシピのご紹介ありが read more
  • kanakita: itaちゃん、コメン read more
  • ita: 久々のコメントです。 read more
Powered by Movable Type 5.14-ja