2006年2月 Archives

ブツヨクのタマゴ

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以前からずっと欲しいなあと思いつつ、でも私が求めているパーフェクトなものではないので、いやまてよ、と踏みとどまっているもの。それは、電子辞書。



XD-ST7100 (by CASIO)



ごく最近、新製品が発売されるみたい。(今日が発売予定日)

かなり、理想的なものに近づいてはいますが、、、まだ完璧じゃないんだなあ。




絶対必要!な、Deutsch-Deutschの辞書として、DUDENのUniversalwoerterbuchを追加できるのはスバラシイ! そして、Englisch-Deutsch、Deutsch-Englischの辞書が入ったのも。



ですが、、、肝心のDeutsch-Japanischが、、、頼りない辞書です。涙。



リスニング機能はいらないから、小学館の独和大辞典を入れて下さい! せめて、追加できるようにしてください。1万円高くなっても買います!(<懇願。)



シンプルなのが好きなので、SIISR-T7010 も気になるところですが、、、。こっちは和独に郁文堂が入ってるのもいい!



2つを足して、独和として小学館の大辞典が入れば、文句ナシに即買い!です。



うーん、やっぱり買うのはもうちょっと先かなあ。(でも欲しい。)

Beruf? oder Arbeit?

友人に、「ネットビジネスとちょっと接客、というビジネススタイルは、(あなたに)とても合っているように感じるよ。」とメールで言われたのだけど、確かにそうかも、と思ったりする。


あとはこれに、「家庭菜園」が加われば、もしかしてパーフェクト!?


なーんて。




去年の冬や、その前の秋は、まだ気持ちがフラフラしていて、仕事をしつつも、突然異様に不安になったり、なにか違うのかも、と悩み始めたり、そんな毎日。今は、仕事内容が増えたからかもしれないけど(畑に行くのをやめたのに、なぜ増える!)、なんとまあ充実し、楽しい毎日。休みがないからなのかもしれないが、不安になってるヒマがない。笑。



仕事の夢を見て、朝起きたなりから、「今日はあそこに電話してー、午後からはあの仕事を片づけてー」と考えてるような仕事中毒っぷり。ただ、最近ちょっと許容量をオーバーしてるのか、コロッと何かを忘れる。若年性痴呆?には、早すぎ? すこーしだけ、ペースダウンが必要なのかも。



今の仕事が、Beruf(ベルーフ)なのか、Arbeit(アーバイト)なのかは分からないけど、それはもしかしたら、あとになって分かることなのかもなあ、と思う、今日この頃でした。

パラダイムシフト

全くの部外者のくせに、図々しくもついていった勉強会の打ち上げの場で(しかも私は勉強会にすら出ていない。)、酔っぱらったイキオイで経済学の先生に質問。



「GNPとかGDPとか、資本経済中心の指標だけれども、資源に限りのある世の中では、この指標で常にプラス成長できるわけではないと思うので、例えば福祉の指標とか、環境の指標とかを含むような、総合的な指標の導入は、経済学の分野ではないのですか?」



一応、ある、んだそうな。



そのとき、先生が何かその指標の名前を言っていた記憶はあるけれど、酔っぱらいの私にそんな名前は覚えていられるはずもなく、、、。というので、検索してみましたが、もしかして、これかな? → グリーンGDP(EDP)



ただ、やっぱりまだまだ中心に来ることはないとのこと。




(ガッカリ。)




そりゃそうですよねえ。

資本経済一辺倒ですものねえ。

私だってそれに乗っかって仕事してるわけだし。




でもやっぱり気になる環境指標や福祉指標。




徐々に変わりうるものなのか、それとも一気にパラダイム変換しなくちゃ変えられるものではないのか、そこまでは私には分かりません。どっちがいいのかも、ちょっと判断つきかねる。どっちが、というのは、徐々に、がいいのか、一気に、がいいのか、という意味で。でも、一気にシフトしないと、もしかして無理なんじゃ!?と思ったりも。大混乱になることは間違いナシでしょうが、そうでもしないと、このまま取り返しのつかないところまでいっちゃうのでは。いや、もう、取り返しつかないところまで来てるのかな。




そういえば、この辺の話は、パーム「愛でなく」の中でジェームスも言っていたかな。常に右肩上がりの成長ができるわけではないし、環境指標とかを入れざるを得なくなる、って。(うろ覚え。)




私が、環境、環境と言い出したきっかけはいくつか(いくつも)あるけど、パーム、、、というか、「愛でなく」は、その中でも相当大きい。そして、それまでの私、そのときの私、その後の私、全てがつながってゆくこととなるのです。当たり前のことなんだけど、改めて考えると、なんだかすごいかも。


パームの生みの親、獣木野生ホームページ「BIGCAT Studio

人権。

いくつかかけもっているバイトの中に、大学1年のときから続けている仕事があるのですが、気づかない間に、少数意見だとしても、正しいことは正しいと想い続けなくちゃいけない(そして、できれば活動しなくちゃいけない)と思うようになったのは、このバイトのおかげかなあと思ったりもしています。



最近気づいたのですが、かなりもんのすごい環境にいる私。



そのバイトは法律関係で、といっても、私は法律のことはとんと分かりません。(汗)

そして、今日話していたのはこんなこと。




法律が人権を守るのではない。

法律を駆使する人間が、人権を守るのだ。




人権。

人が、人として持っている権利。

人が、人間らしく生きるために持っている権利。



ふだん、人権のことなど全く顧みなくていい生活をしているというのが、なんと幸せなことなのか。それにすら気がついていない私たち。権利を剥奪された生活を余儀なくされている人がいるという事実。権利を主張することすらできない環境にいることを強いられれている人が、世界にはたくさんいるという現実。私たちの生活は、そんな人たちの犠牲の上にあぐらをかいているものかもしれない。

たいへん!

私の大好きな大好きな映画館、ミニシアターのシネモンド さんが存続の危機!!!


郊外のシネコンに足を運ばなくなって久しい。

もともと映画はそんなに観ないのですが、そうじゃなくてもシネコンに来る映画はなんだかつまんなくって。


そんな中、ふと目を向けると、日本映画(新旧ともに)のみならず、フランス、ドイツなどのヨーロッパ映画、中近東の映画、韓国や香港映画、問題作、話題作、ほんとーうにいろんな映画を上映してくれるシネモンド さんが、足を運ぶ唯一の映画館になってました。



特に、ドイツ映画をスクリーンで観られるのが嬉しかった。


だけど、なんだか多忙になってからは、だんだん足を運べなくなってしまい、あ~会費も払ってない~と思っていたら、大変な危機が訪れていたとは!



でも、絶対なくしたくない、大切な映画館。

金沢コミュニティシネマ 」として存続させようと、スタッフの方、ボランティアの方々がんばってます。



ということで、みなさんも、ぜひ1票を!




2月・3月は、金沢市内で街頭署名 を行ってます。




でも、街頭署名に遭遇できるかわかんない、、、という方、ネット上からも署名できます!

もちろん、県外の方だってOK!

 → 署名フォーム




シネコンじゃ上映できない、ものすごく貴重な映像を上映できる映画館、絶対なくしちゃいけない財産です!


3月21日は

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なぜ歩くのか、自分でもう一度しっかり考えよう、考えてから書こうと思ってましたが、時間も押し迫って(?)きたので、インフォだけでも書いちゃいます。



3月21日(火・祝)は、ピース・ウォーク!



呼びかけ文や、コースや時間は、私がまだちゃんと情報を追い切れてないので、また後ほど。集合場所は中央公園です。




なぜ歩くのか?




平和を願いたいから。

でも、それだけではない。

私は、つながりたいから。

1人で、頭で考えているだけではダメだと思ったから。

声を出さないことは、暴力に対してYESを言っているのと同じだと思ったから。

そして、歩くことで、私の想いを、街行く人だれかが、もしかしたら受け止めてくれるかもしれないから。



そんな願いを込めて、私は歩きます。





ちょっと関連して、「男たちの大和」、私は観ていないのですが、この社説は、観た人も観てない人も、一読をおすすめします。

「週のはじめに考える 敗れる前に目覚めよ」 (2006.2.5・中日新聞社説)




あと、転送OKということなので、以下の文も。私の直接のお友達ではないのですが、お友達のお友達のお友達(遠っ!)が韓国で記者をなさっていて、書いた文章だそうです。ドイツの良心的兵役拒否のことも、詳しく知らないので、もっともっと知りたいのですが、韓国は実はもっと身近に考えてなくちゃいけないのに!とズキッときました。


---


「良心的兵役拒否に対する或る日本人の視点」

(韓国の某インターネット新聞への下書き)

雪がしんしんと降る2月7日午前10時、ソウル中央地方法院へ向かった。昨年10月、平和主義の信念により良心的兵役拒否を宣言した友人の判決を傍聴しに。

前の事案が終わり、休む間もなく始まった友人への判決は、1分も満たずに終わった。判事は、兵役法違反に基づき、1年6ヶ月の懲役刑を宣告したあと、

「控訴することができますが、なさいますか」
「いいえ」
「裁判の結果を通知することができますが、知らせたい方がいますか」
「お母さんに」

判事は終始、淡々とではあるが丁寧な口調で語りかけた。昔兵役拒否者は法廷でも罵倒されたと言うが、少なくとも現在では良心的兵役拒否が法曹界でも認知されてきていることを感じた。

友人は判決が出るや法廷拘束され、友人・支援者のいる傍聴席を振り返る間もなく、隣の部屋に入っていく。20代という貴重な時間を1年6ヶ月監獄で過ごすことになる友人の後ろ姿に、不憫であると同時に、ぜひとも心身健康で出てきてほしいと願った。

わたしが2000年に韓国に初めて来て関心をもったことは、軍隊の問題である。私と同年代の若者が学業や就いたばかりの仕事を中断し、2年以上の長い間、兵役に服することは、徴兵制のない日本で生まれ育った私にとっては、想像外のことであった。韓国の男性はだれもが、中学・高校生の時から、軍隊のことについて頭を悩ましているという。受験や就職で頭を悩ますのは日本も韓国も同じだが、その上に軍隊まで悩まなければならない韓国の若者に関して、ただただ大変だな、と感じた。そのときはそれのみであった。

その後、2003年に再び韓国に訪れたとき、オ・テヤン氏をはじめとする平和主義による良心的拒否を宣言する若者が現れた後であった。そのうちの一人に会いに行き、話を聞いた。なぜ拒否をしたのか、家族の反対はあったのかというわたしのナイーブな質問に一つ一つ答えてくれたが、その中のあることばが重くのしかかった。

「日本も有事立法等、軍事大国化が進んでいるでしょう。そのような周辺国の軍事拡大は、韓国社会の軍事主義に火をつけている一つの要因だ。国を守るために男は誰もが軍隊に行くべきだというように」

日本の軍事大国化と韓国の徴兵制の問題が無関係ではないということに気づかされた瞬間である。

日本では韓国の徴兵制に関して、ほとんど自分と無関係のように語られることが多い。「韓国の男性は軍隊に行ってくるから、男らしくわきまえがある」とはよく言われ、保守政治家にいたっては働かない若者に対し「韓国の徴兵制を見習わなければならない」と語ることがある。

その年、2003年、日本周辺での有事の際、医療、輸送などをはじめとする公共機関、民間機関が米軍と自衛隊に協力する等の有事法案が、大きな反対運動もなく国会を通過した。2003年、戦争協力の道を開こうとしている日本と、戦争拒否者の出現と共に代替服務制が公論されている韓国は対照的に映った。

その後、2006年現在も、韓国では依然として代替服務制は導入されておらず、日本では自衛隊を自衛軍とする自衛隊法改正や、憲法9条の改正等が論議されている。

韓国の徴兵制と良心的兵役拒否の問題を、東アジアの次元で依然として残る軍事力競争とそれに深く関連する人権問題として共有していく視点が日本社会に必要だと思われる。



---

停滞だってマイナスだってアリだと思う。

日曜日の仕事帰りにラジオをつけていると、ちょうど放送されているのが「NHKカルチャーアワー」。第2放送の方です。


これがまた、不思議なくらいに、そのときにボヤッと考えていたり、気にしていることとにピッタリくるような話がされていたりするのです。


この前もそんなお話がありました。


---


タンス職人と管工事の職人。


タンス職人のおうちの水道管が壊れて、管工事の人に修理を依頼。修理代1万円。
管工事の職人のうちのタンスの立てつけが悪くて、タンス職人に修理を依頼。修理代1万円。


すると、これはトータル2万円の経済活動。


ところが、タンス職人さんと管工事の職人さんがお友達で、休みの日にそれぞれのウチへいって修理したんだけど、まあ、修理代もいっしょだし、チャラにしましょう、これを仕事としちゃうと税金もかかってくるし面倒だからね、ってした場合。


経済活動としてはゼロ円。

ですが、水道もちゃんと直ってるし、タンスだって立てつけが良くなってるのです。


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また、むかしむかしのそのむかし、家族がみんなで「仕事」をしていました。

おうちで仕事をする職人が、例えばおとうさんですが、仕事をするにはご飯を食べねばなりません。ちゃんと仕事をするには、休みがもちろん必要で、おうちがキレイでゆっくりと休める場でなければなりません。仕事をする部屋だって、きちんと片づいてなくっちゃいけません。そうしてできた仕事に対して報酬がもらえました。


ご飯を作ったり、部屋をきれいにしていたりすることも、この報酬を得るために必要な「仕事」で、それはおかあさんやこどもたちが分担していたのです。だから「みんなで」仕事をしている、という意識があった。


けれども今は、仕事の場が家庭から離れてしまった。おかあさんのする仕事は「報酬」とは切り離されてしまっています。だから、経済活動の数値の中には出てこない。


---


聞きながらメモしていたわけじゃないので、相当うろ覚えなのですが、、、。


でも、数値でのみ表される「右肩上がりの成長」に疑問を感じている私は、この話の中に何かヒントが隠されているような気がして。


経済活動を表す数値には出てこないのだけど、なされている仕事。
そして、数値にしない(できない)仕事がたくさんなされている方が、実は豊かなんじゃないかって。数値に出てくる仕事って、その数値に振り回されているだけなんじゃないかって。



資源に限りがある地球上では、全てが右肩上がりにいくわけはないのです。いつかは停滞。もしくはマイナスになるのです。人口だって然り。いろいろクリアしなくちゃいけない課題はあるだろうけど、現代の日本、人口が減っていって正解だと思ってます。自分たちの土地で、自分たちの食べるものをまかなえるようになってから、人口云々って言いましょう、とか思います。極論、かもしれませんが。



と、話にまとまりがないですが、私が聴いていた番組はこれでした。
   ↓
NHKカルチャーアワー
「人間を考える~学ぶということ、伝えるということ」(4)

エッセイスト・画家……玉村 豊男
(1月29日(日) - 20:00~21:00 - NHKラジオ第2)

言葉と思考

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「連れて行きたい」




と言われるのと




「一緒に行きたい」




と言われるのとはずいぶん違います。





二人でどこかへ行くというのは同じでも、気持ち含む行為全体が大きく違う。





連れて行かれるのはワタシは嫌い。「連れてって!」と思ってる時は別ですけど。





言葉と思考の関係は、言葉が思考を型どることがある一方、言葉にならない思考もあったりして、どっちが先とも簡単には言えなかったりしますが、この2つのフレーズの違いは、思考を反映した違いなんでしょうねえ。





そして、昔、勉強したスピーチ・アクトを思い出したり。

サピア/ウォーフとか。池上嘉彦先生とか。

息切れしない程度に

あちこちで食ったり呑んだり、たいがい幸せな日々を送らせてもらってますが、もちろんしわ寄せがここかしこに。


物理的なしわ寄せは、毎朝着替えるときにイヤでも感じざるをえないわけで、でもまだかろうじてジーンズはけるから大丈夫かなーと思ってみたり。


それよりも、片づけなくちゃいけない仕事が終わらーん!とか、調べたいことあるのに時間がなーい!とか、書きたいことあるのにゆっくり考えてられなーい!とかのしわ寄せの方が、もしかして重大だったりするかも、と思うこの頃、、、。



でも、時間がないならないなりに、うまくやりくりしていかなくっちゃいけないわけで、なんだか常に走ってるような感覚。息切れしないように、と、タイトル書きながら考えてたけど、行けるところまで爆走して、倒れる(病弱じゃないので、眠りこける、とかですけど。)方が、私らしいかも?と思ってみたり。



今、気になってること。

・「右肩上がり」の是非。

・「人口減少」の対策 < 産めよ増やせよじゃないのでは?

・「ムハンマド風刺画」 < ヨーロッパ(特にドイツ)各紙の持論と対応

・日曜夜の「NHKカルチャーアワー」

・姜先生の自伝

・3・21ピースウォーク

・ドイツ語レッスンの教材作り


ほかにもいろいろですが、とにかく今、すぐにでも手をつけたいのは、こんなところです。これに仕事がプラスされるので、やっぱりいっぱいあるなあ。ありすぎだなあ。

まだ食べ続け…。

今年は『食べる』の当たり年なのでしょうか。

昨日も何年ぶりかで会った同級生と久々に、美味しいものを飲んで食べてましたが、引き続き今日も外食です。今日はしかもスポンサーつき!

割鮮のむら 』は楽しいメニューがてんこもりで、ハズレナシ! でも1回行ったくらいじゃ全てのメニューは食べきれない! 食材にもこだわってらして、取引先のお醤油やさんの名前が出てきたものだから、つい営業してきたワタクシです。(苦笑)

やっぱり食べてばかり。

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お昼休みに、食べ×呑み仲間(?)から突然の電話。


「今晩空いてる?」と訊くので、「空いてます」といったら電話が切れました。


その後かかってきた電話でも、何の説明もなく「7時に『八や』集合ね。」であっという間に切れました。


何のことやらわからないまま、仕事が終わってから八やさんへ向かったのですが、道が凍ってて、ちょっと遅れて到着したら、フツーに宴会になってたので、ソク参加。美味しいツマミとともに美味しいお酒を飲んでると、突然巻き寿司が。



ああ、そっか。

今日は節分でした。




節分 → 恵方巻き → 鮨 → 八や




と、仕事中に連想ゲームをしてしまい、いてもたってもいられなって招集電話をかけたんだそうな。大笑。



それにしても、金曜の夜、しかも突然の招集に、何の問題もなく「空いてます」と即答した女3人。いえ、もちろん、こんなオイシイ話のときは、他の約束をキャンセルしても、こっちに向かうんですけどね。食い意地はってますので。



『八や』さんは、示野にできた、新しいお寿司屋さん。

野々市の太平寿司さんでずっと修行をなさっていて、去年独立されました。

一手間加わった美味しさが、とっても魅力のお寿司屋さんです。



本日も、大変美味しゅうございました。ペコリン。

撮影用の試作品。

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ガトーショコラ

10年以上も前から、ほぼ毎年のように作るガトーショコラ。



むかしむかしから、焼き菓子作りが大好きで、要は自分が食べたいだけなんですが(笑)、クッキーやケーキをよく焼いてました。


ガトーショコラ作りも、最初はかわいく「カレシにあげるの♪」なーんて作り始めた気がしますが(大笑)、初回から自分が食べてハマりました。それから毎年、ワタシが食べたいので、バレンタインという大義名分を掲げて、堂々と作ります。えーっと、実は、バレンタインなんてどうでもよかったりします。笑。



さて、今年はちょっと早いですが、職場のWebショップ撮影用を兼ねて試作。

しかも、材料が例年とはちがいます。フェアトレードのチョコに、マスコバド糖、有機薄力粉、平飼い卵、よつばのバター。原価計算したら大変ー!



でも、売り物にするワケではないので、よいのです。

(材料は売りますけどね。笑。)

今年は何ホール作れるかなー。(時間&体力の問題だなー。)

真剣に(?)たとえてみました。

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バトンって、いろんなところに飛んでるんですね。

もっぷ さんから飛んできました。
といっても、他人(ひと)に対してイメージしたことはあっても、自分自身のことはほとんど考えたことないので、かなりむずかしいぞ、このバトン。他の人に訊いてみるのもおもしろそう。


「自分をたとえるバトン」


■自分を色に例えると?
赤。もしくはオレンジ。意味はない。好きなだけ。
でも、よくよく考えてみると、実は黒みの濃い茶色というか焦げ茶かも。なぜといわれても、ただなんとなく。


■自分を動物に例えると?
実物みたことないけど、トド。
休日、、、なんて、ちょっと遠い響きになっちゃってる最近なので、あんまりトドにもなってられないですが、ところ構わず寝そべる姿はトド以外の何物でもナシ。なんて言っちゃあ、トドに失礼かも。


■自分を好きなキャラに例えると?

、、、キャラ、、、。
、、、、、、、キャラ、、、、、、。 、、、、うーん、、、。




ハマーン・カーン、、、?(笑)



とてつもなく冷徹になれるところとか、変なプライドが妙に高いところとか?
あんなかっこよくないですけど。髪もピンクじゃないですけど。


■自分を食べ物に例えると?



、、、、、、めっこになったゴハン、、、なんてものを思いつく。



「めっこ」って方言かなあ。方言だよねえ。
炊き損ねてちょっと芯というか固いところが残ってしまったご飯。食べるのに一苦労。



■次に回す五人を色に例えると?

5人もいませんが。
もし、やってやろう!と思ってくださいましたら、どうぞお願いしまーす。


まずは、どう考えても黒・赤の組合せになるお二人。


Fazさん:黒×赤のイメージ。なんでかなあ? 黒いお洋服はよく見るけどね。


トクさん:赤×黒。黒が先に来ないところがポイント。でもこれもなんでかなあ。自分でも分かりません。


もしよかったら、けいちゃんもどうぞ。けいちゃんは、ふかみどりのイメージ。


淡く、でも渋い、落ち着いた感じのモスグリーンとかグレイッシュブルーなイメージのPoohさんも、おつきあいくださいますと嬉しいです。


以上ー。

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