2007年4月 Archives

かんざしが楽しいです。

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最近は、髪をぐるぐると束ねて、かんざしでエイヤッと纏めるのがお気に入りです。そんな中、出逢ったのがこちら。

とかげのかんざし


フェアトレードのお店で出逢って、一目惚れしたのですが、、、。


周りからの感想は、きっぱり分かれます。


気持ち悪い~、というのと、ステキ!というのです。

私はもちろん、ステキ!と思って買ったのですけど。
しかも、かわいいと思っちゃったのですけど。


、、、かわいいと思うんだけどなあ。

背中の痛みが消えました。

その昔、ひきこもりというかプチ鬱のような感じになっていた頃があって、ある朝起きたら、突然背中に激痛が走り、首が左に回らなくなったことがありました。寝違いのひどいような感じの痛みです。

その後、この痛みはなかなかひかず、少しよくなることはあっても、左に首を向けるとやっぱり背中が痛くて、ストレスが溜まると、ある朝ひどい激痛が走り、また全然首が回らなくなる、というのを繰り返していました。

もう数年のつきあいになるので、首をまわすと背中が痛い、というのには一生つきあっていくのかな~と思ったりしていました。

それが、です。
昨日ふと気づいたのですが、痛みがありません。
いつからないのか分かりませんが、ありません。


ひどく寝違えて、また背中が痛いよう、、、というのは、少なくとも今年に入ってから2回ほどありました。それが、いつの間にかなくなってます。不思議です。


最近の生活がストレスレスになっているのは間違いありませんが、そこまでカラダとココロはくっついているのでしょうか? すんごく不思議です。プールに行ったと言ってもたかだか3回程度で、その後サボっているので、プールのおかげだとも思えません。


というか、プール、また行かなきゃ!

うさぎ年

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昨日行ったお寿司屋さんで、同級生発見!

片町の中心に、小さいとはいえしっかりとお店を構えて、しかもいい仕事しますね!という感じなので、若く見えるけど、実は超童顔で、見た目より結構年上なのかな、、、なんて思っていましたが、卯年、同級生でした。

奥様が和倉の方で、出身は山口なんだけど、江戸前での修行後、金沢にいらっしゃったそうです。

しかも、一時期ドイツでも働いていたとか!
でも詳しく聞かなかったので、今度ゼヒもう一度行ってお話を伺ってみたいです。


お寿司は本当に美味しくて幸せでした~。
江戸前で修行、とのことなので、酢の味がきつめなのかな?と想像して行ったら、金沢らしいというか、甘みもあって、大・大・大満足でした。


ただ、「これはここでしか味わえない!」みたいなインパクトには、ちょっと欠けるかも知れません。でも、ぜーんぶ美味しかったし、仕事も丁寧だし、自称エコ寿司屋だし(笑)、店もまだ2年目で大将も若いし、これからが楽しみなお店です。(なーんて、偉そうに。<苦笑)


もう一つは、美味しいと、つい呑みすぎるので、それは気をつけないといけないですね。昨日は、若干呑みすぎました。はあー。


鮨 みつ川

芝居メモ。

お芝居やコンサートのチケット貼りつつ、感想書いたりしたいなあと、それを考えて買ったMOLESKINEのラージサイズが、埃をかぶって出番マチ状態な上、各種チケット&公演パンフレットの類も山積みのまま。

もう少し時間ができたらちゃんと整理してあげるからねと横目に見つつ、忘れないうちに、最近見た芝居等のメモ書きです。

今年最初のお芝居は、すでに書いたとおり『紙屋町さくらホテル』。

その次は、2月にイッセー尾形の1人芝居に行ってきました。
完全なる1人芝居ではなく、「教育を考える市民フォーラム」の名の通り、演出家の森田さんと、イッセーさんがしゃべるしゃべる。会場のお客さんも、いつもとちょっと違う雰囲気で、楽しかったです。

そして3月は、初の京都・南座!
そして久々の歌舞伎です。2年ぶり?かな?
霧太郎天狗酒醼』(きりたろうてんぐのさかもり)
111年ぶりの上演ということですが、宙づりはあるわ、話は面白いわ、みどころ満載でした。ゆったり満喫してきました。京都自体も5年ぶり?とかかな?で、といってもあんまり観光はしていないのですが、清水寺がライトアップされてたり、で、すんごい趣深かったです。なぜか京都に行くと、清水寺に行っちゃうんだなあ。フラフラと。翌日も、桜はまだだというのに、ふらふらと嵐山近辺を散歩。帰りは、戻ってきたら車だというのを忘れて、ガンガン呑んで電車に乗っちゃいました。オヤジか、私は。

そのあと4月は、つい先日、市民劇場で『オセロ』(幹の会+リリック)を見てきました。シェイクスピアです。実は、シェイクスピアの作品は、本ではどれも読んだことがありません。現代のものと違って、誰かに感情移入するとか、そういった見方はできなかったのですが、歌舞伎と似ているというか、悲劇の「型」があるというか、これがそうかー、そうなんだー、と見ていました。そういう意味で、ものすごく面白かったです。ただ、どうしても平幹が、日本人にしか見えなくて参った、、、。デスデモーナの老けているのが(っていうと失礼か、、、)が気になって仕方なかった、、、。このあたりが、全く感情移入できなかった原因かもしれません。

試験終わりました。

昨日、試験が終わりました。

ちょっとタカをくくっていたら、かなり難しかったのでヤバイです。もっとちゃんと勉強しておけばよかった、、、。と、思ってみても後の祭り。

4月に入ってからも、いろいろビックリすることが続いていますが、大きな出来事は3月でした。あんまりビックリして、思いも寄らぬ方向を向いちゃいました。人生、何が起こるか分からんもんです。あーもう、ホントにビックリ。

しかも、全てが見事なタイミングなのが、また、あり得ません。いつか、ハッと気がついて、今までのことは全部夢だったのよ、と言われても、そっかそっか、やっぱりねー、と納得してしまいそうなほど、全てが絶妙なタイミング。絶妙すぎてちょっと怖い。どこかに大きな落とし穴があるのでは?

といっても、浮き足だっているわけではないので、地に足はついている(ハズ)なので、大丈夫、かな。

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