2009年7月 Archives

夏レシピ

2時半になるというのに、ちっとも眠くなりません。(はあー。)

なので、レシピを1つ公開(小豆の冷製スープ)、プラス、なすのオランダ煮なすそうめんの写真をアップしました。私にとってはどれも、夏!なレシピです。また、おナスを買ってきたので、ダンナにも食べさせてみようかな~、オランダ煮。何て言うかな。(楽しみ。)

ナビゲーションバーの、「recipe」をクリックしてご覧下さい。

熱帯夜です。

外は多分涼しいけれど、エアコンのない(効かない)我が家の中は、3階建てのてっぺん、ということもあって、軽く30度越してます~~~。扇風機回しても寝られない。しかも、眠くもならないので、涼しそうな写真でもアップしようかと思います。

先日紹介した、Donut Fallsで撮った他の写真。

Donut Falls

Donut Falls

ああ、水しぶき浴びたい。

ダンナは昨日、3週間にわたるベトナム&中国出張から戻ってきたばかりなので、熱帯夜をものともせず、ぐっすり眠ってます。うらやましい、、、。

ベトナムで、40度近い高温プラス、限りなく100%に近い湿度を過ごしてきた身にとっては、暑いだけで湿度の低いユタは、超快適、なんだそうな。

ま、そりゃそうなんですがねー。

車の話。(なんだか長文)

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日本にいたときは、父の会社の関係で、車に関してはほとんど心配せずに済みました。最初の3台は中古車で(しかも激安)、色々と不具合が合ったにもかかわらず、お金のない私のために、パーツをジャンクやスクラップ行きの車から探し出して、故障した部分を格安で修理してくれました。車検を通す価値もない、となると、状態のマシな車を格安で探してくれて、次の3~4年はそれで乗り切る、といった風に。4台目は、働き始めて、少し貯金もできていたこともあって、さすがに新車を買いました。多分今までで一番大きい買い物。

今思い出すと、車に関するトラブルは、夏に多かった気がします。信号などでブレーキを踏んで止まると、見事にエンジンも止まって、赤信号の度にエンジンを かけ直さなくちゃならならなかったのは、2台目だったかな。でも、涼しくなると勝手に直って、修理してないのに翌年の夏は問題ナシだったり。今考えても謎な車、、、。

その次の車は、夏、坂道を走っていたら、突然ボンッという音がして、ボンネットから白い煙。ビックリしたものの、ラッシュアワーの渋滞の中だったので、とりあえず坂を登り切ってから一旦停止し、落ち着いてメーターを見てみると、水温計がHで振り切ってました。慌てて父に電話すると、冷却水をチェックしろ、 と言われ、ボンネットを開け、冷却水のバルブ(らしきもの)を開けようとしたものの、熱くて触れない。車の中に持っていたタオルで保護して開けると、パイプの中は空っぽ。空のペットボトルを持っていたので、近くのスーパーで水を入れさせてもらって、パイプを水で満たし、再スタート。その直後は水温計のメーターもCになりましたが、2kmほど運転する間に、みるみるうちに水温計のメーターがHに到達、振り切ったと同時にまたボンッ! その後は、水温計が振り切らない時点で車を停め、コンビニやスーパーや市営の体育館(笑)で水をもらい、騙し騙しうちへ帰ってきました。(約15kmの旅でした、、、。)

結局、エンジンルームの中の冷却水をコントロールする水温計が壊れていたらしいです。これも、純正品を注文すると5万、とか言われたところを、スクラップ行きの車の中の部品を使って、バイパスみたいなことをしてもらい、工賃込みで1万円ほどに押さえてもらいました。信頼のおける、いいメカニックさんでした。(ま、父の顔が利いた、ということが大きいのですが。)

で、今は、というと、また激安の中古車に乗っているわけですが、まあ、いろいろと問題があります。エアコンは、ベルトを交換しなくちゃならないようで、 とっくの昔に無用の長物(あ、意味が逆か。)に。でも、窓を開ければなんとか凌げるので(汗だくにはなりますが、ま、夏なので。)、ほったらかし。

ほったらかしといえば、フロントガラスのヒビも、毎年冬を越す度に大きくなっているので、これこそいいかげん換えなくちゃならないとは思いつつ、これもまだ放置状態、、、。直した直後に他の不具合が出て、車を手放すことになる可能性が、大きすぎるほどあるので、なかなか踏み切れずにいます。

去年の夏は、バッテリーがお亡くなりになりました。ソルトレイクシティーに越してきたばかりで、車屋さんの場所もわからないので、とりあえず近場へ。でもそこが、超いいかげん&信用できない車屋さんだったので、未だにトラウマ。

その後は、買った当初からヒビが入っていたバンパーが原因で、タイヤ周りのカバー部分のネジがいつの間にかふっとび、タイヤにカバーが擦れて、ものすごい音を立てるようになりました。その前の車屋さんとのトラブルが原因で、車屋さんへ行く気がせず、しばらくガムテープで補強して走っていたのですが、それに も限界があるので、メキシコ人の友達に紹介してもらった板金塗装屋へ。ここはいい仕事をパパッとしてくれました。正味1時間、45ドル也。ちなみに純正バ ンパーに交換の場合、200ドル、プラス、塗装費、人件費、となるそうです。

で、今年です。

先週、Check Engineランプが点きました、、、。

ハイウェイに乗っている最中だったので青ざめました。エアコンなしで、めっちゃ暑いのに冷や汗が。偶然、メキシコ人の友達と会う約束だったので、色々アドバイスを受け、なるべく早く車屋さんへ行く必要があるけど、とりあえずは大丈夫、ということで運転して帰ってきました。最初は、前に行った板金塗装屋へ行こうかと思いましたが、よくよく考えると「板金塗装」屋さん。外見とタイヤのカスタムをやってるお店なのでした、、、。

仕方なく、ネットで検索するも、家の近くで評判が良さそうなお店は見つからず、、、。でも、なんとか1軒、バスや電車で簡単に帰ってこれる場所にある車屋さんを見つけ、先日そこへ持って行きました。見積もりは、適正価格っぽいです。オイル交換や、車検価格は、お店で見たところ、むしろ安めに設定されてました。あとは、信頼できるか、まともな仕事をしてくれるか、ですが、約束通りの時間に電話をかけてきてくれた、という時点で、信頼できるんじゃないかな、と。

単純かもしれませんが、前のトラウマな車屋は、かけると言ったくせに、パーツが届いても電話をかけてこず、電話がかかってこなかったから車を持って行かず(行けず)日数が空いたのに、再度新規扱いで工賃をダブルで請求され、修理自体もいいかげんで、修理後すぐに同じ問題発生、という、ああ、今思い出しても腹の立つ車屋だったので、電話を予定通りにかけてくれた、しかも、私のめちゃくちゃ英語を辛抱強く聞いて、その上で説明してくれた、って時点で、信頼できるかなあ、と思っちゃうのです。

あとは、パーツが届いて、修理がどういう風に進むか、ですが。いい仕事をしてもらえたら、次回のトラブル時にも、またお願いしようと思います。そうじゃない場合は、、、うーん、どうしよう、、、。

Fifth Water Waterfalls & Hot Spring

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先日、友人に誘われて、ソルトレイクシティーより車で1時間半ほど南にある、滝&温泉へ行ってきました。1時間ほど川沿いを歩くと到着します。何度かヘビに遭遇。rattlesnake(ガラガラヘビ)じゃなくてよかったー。ユタは思いっきり、rattlesnakeの生息地なんだそうです。私はまだお目にかかったことがないですが(できれば遭遇したくない)、山登り好きの友人は、山の中で何度か見たことがあるそうな。

ハイキングコースは、1時間弱歩きますが、平坦な道なのでラクチン。時々硫黄の臭いが漂ってきます。

到着した先には、滝が!
大きくないですが、水の流量は充分でした。

Fifth Water Waterfalls

そして、その周りには温泉が~。

Hot Spring

滝は、小さなものですが、冷たい水の滝もあれば、温泉水と混じって、暖かい滝もあって、楽しいです。

Hot Spring

水着を着て入るのですが、一部日焼け止めを塗り忘れた私は、また灼きすぎました、、、。毎年必ず1度はやっちゃって、学習能力がありません。今は皮がむけてきています。はあ。

包丁を研いでみた。

母が研いでいるのを見たことはあれど、自分で研いだことなんて、もちろんなかった包丁。でも、いずれは必要になるだろうなあと、昨年の一時帰国の際に砥石を購入し、最近、ナスやトマトの皮の切れが悪くなってきてたので、先日初めて使ってみました。

安物だったので、そんなに期待はしてなかった上、研ぎ方もぎこちないので、うまくできた自信はなかったのですが、若干切れ味が上がった感じ。

それで、その後も、2~3度、同じように研ぎ続けてみたところ、今日、ナスを切っていて、明らかに切れ味が変わってるなあと感じました。よかったー。意外に簡単にできるものなんですね。知らなかった。

実は、昨年の帰国の際には、出刃包丁も購入して持ち込みました。冷凍のサバやサンマくらいしか調理してませんが、普通の包丁では切れない部分も、出刃包丁だとサックリ切れます。切れすぎて、初めて使ったときは、木製のまな板まで一緒に切っちゃいました。(苦笑)

魚の皮が、以外に切りにくいのだと知ったのも、アメリカへ来てから。日本にいたときは、魚なんて調理どころか触ったこともほぼありませんでしたので。

ダンナが釣りに興味を示しているので、そのうち釣りたての魚を捌く日もくるかも。そうすると、ウロコとりなんかも必要になるのかなあ。でも、釣れるのはきっとまだ先でしょう。
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