2009年9月 Archives

エコシャワーヘッド

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エコシャワーヘッド
ダンナのゴーサインが出たので、買っちゃいました!
節水タイプのシャワーヘッド!

といっても、水道代は家賃に含まれているので、節水しても家計には関係ありませんが、私はシャワーのときに水をたくさん使いがちなので、節水タイプのシャワーヘッドが欲しかったのです。水圧がプラスされるなら、なおヨシ。プラス、ヘッド固定じゃなくホースがついているタイプが欲しいなあといつも思っていて(アメリカは、ヘッド固定タイプのアパートが多い感じがします。新しいところは違うかもしれませんが。)、いつ実行に移そうか、どうやってダンナを説得しようか時機を窺っていました。

そこへ、ラジオで、シャワーヘッドに結核菌が繁殖する、というニュースが。それを聞いたダンナが、シャワーヘッド替えよう!と言い出したので、分かった、買ってくる!と、前々からの計画(?)を実行すべく、ふたつ返事で答えたのは私です。やったね!

取り付けも超簡単。
前のシャワーヘッドは取っておいて、このアパートから引っ越すときには、また元に戻しておく予定です。買ったシャワーヘッドは、次の場所へも持って行きますよ~。(笑)

Farmers Marketへ行きました。

いつも、行きたい行きたいと思いながら、他のことが優先されて、つい後回しになってしまっていた、Farmers Market。ダウンタウンのPioneer Parkで開催されてます。土曜の午前はなんだかんだと行きにくいので、火曜の夕方に行かねば!と思っていたのが、もう9月も後半になって、初めて行くことができました。

Farmers Marketに行くと、必ずお野菜類をたんまり購入してしまうので、それ以前にあまり野菜をストックしていないことが重要。じゃないと、せっかくのお野菜、ダメにしちゃいますので、、、。(買って忘れちゃうんだよね、、、老化現象?)

というわけで、今回の収穫物。
Farmers Marketの野菜
コーン 3本 ・・・・・・ $1
ズッキーニ 2本 ・・・・・・ $1
パプリカ 4個 ・・・・・・ $2

と、合計4ドルでした!
お買い得!

コーンは、この前作った、メキシカン豆スープをリピートする予定。

ズッキーニは、ベーコン、マッシュルーム、タマネギと炒めて、パスタにしました。生クリーム加えて、クリームソースにすることもありますが、ベーコンで味が出るので、今回は、ニンニクとオリーブオイルだけでシンプルな味付けに。

パプリカは、緑のも冷蔵庫にあるので、肉詰めでも作りたいところですが、これはチャレンジしたことがないので、ちょっと考えよう。ドイツのダンナのお父さんの得意料理だから、失敗すると、ダンナに食べてもらえないので(ダンナなりのおふくろ(おやじ?)の味、があるのでね、、、)、レシピ、要研究。

あと、後ろに写ってるのは、Multi Grainの、くるりんと丸いパンです。じゃがいもではありません。12個入って6ドル也。ロール系のパンは、雑穀が入ったり、全粒分になると、1個40セントくらいは確実にするので、これもそう安くはないけどヨシとします。いい香りがしてるので~!

豆カレー

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実は、豆料理が苦手です。

料理をする方ではなく、食べるのが苦手。

でも、身体にいいお豆は、もっと食べねばなあと思っているので、お豆のストックは持っているし、どうしたら美味しくお豆を食べられるか日々研究(?)中。

で、今回は、なんちゃってメキシカン豆スープを作るときに、お豆を煮すぎたので、残りをカレーにしてみました。単に、ジャガイモを入れずに、そのかわりに豆を使ったっていうだけの、超簡単カレー。

豆カレー

これが、美味かった♪
写真では、豆がなんだか見えてませんが、、、(苦笑)
もしかして、ジャガイモカレーより好きかも!です。

カレーにしても、スープにしても、野菜の切れ端や、残り物なんかをドサーッと煮込むだけで、ご飯にもパンにも合うし、翌日も美味しいし、大好きです。私はまだトライしたことないけど、クスクスもきっと合うし。パスタでもOKなスープもあるし。煮込み用の大鍋は買って良かった。とにかく大重宝。ソルトレイクシティーも朝晩寒くなってきたし、日中の気温も下がってきたので、これからますます煮込み料理が増えそうです。

「ハンドルネームはベンX」

久々に、やられましたー。
Bex X
こらえきれずに泣きましたぜ。
しかも、止まらなくてオイオイと。(、、、)

自閉症の高校生ベン。人と違うという理由でイジメに遭い、家族も含めた周りの誰からも理解されず、オンラインゲームに没頭し、現実とゲームの世界を行き来することで、かろうじて自己を保っている毎日。

話は、私の予想を大きく裏切る形で展開していくので、辛かったけど目が離せない映画でした。ラストは、、、複雑な心境ではありますが、ちょっとホッとしたかな。少なくとも、家族(母親)は、少しベンに歩み寄れたのかな、という気がするし。ベンも、幸せなのかな。彼一人の空想の世界ではあるのだけど。

イジメのシーンは辛いです。物理的な暴力を見るのも嫌いですが、心理的なのはもっと辛い。この映画のように苛酷なイジメに遭ったことはないけど、やっぱり子供の頃のことが思い出されるので、勝手にシンクロしちゃいます。それでこらえられずに、オンオン泣いたわけですが、、、。

ただ、自閉症の子供を、普通の学校に入れると、多かれ少なかれ、ああいったイジメがあるのでは、と思っちゃうので、そのあたりの教育制度がベルギー(オランダ?)でどうなっているのかが、ちょっと謎。一緒に、っていう方針なのかな。だったら、学校、親、先生ぐるみで、もっと配慮&教育が必要なんじゃないかな。あんな酷いイジメが起こらないように。

英語字幕で観ていたのですが、面白かったのは、ときどきドイツ語に似てたり、英語に似てたりするところ。オランダ語ですが、聞こえる感じはドイツ語にそっくりで、ほぼ同じ言い回しだったりするのに時々気づいたり。また、オランダ語映画、借りてきてみようかな~と思いました。

ちなみに、日本では劇場公開、は、されてないみたいです。何かの映画祭で公開されていたようですが。DVDも、あるのかな? アマゾンでは見つけられなかったです。観られないとしたら、かなり残念。

Apple Pear - 梨!

先日からハマっている、Zwetschgen (Italian Prune/Plum)に引き続き、今度は梨です梨!
Apple Pear : 梨
去年・一昨年は気をつけて見ていなかったからか、この季節に見た覚えナシ。(<シャレのつもりはないですよ。)その後、冬頃に、アジア系マーケットで見たことはありましたが、ちょっと高くて、高い割に味がイマイチだったら残念、と、買わず仕舞。今年は、ひと月ほど前、どこかのスーパーで見かけましたが、思わず「どうかなさいました?」と問いかけてしまいたくなるほどの値段な上、美味しそうじゃなかった(なんだか古くさかった、、、)ので、買いませんでした。

が、引っ越しして冷蔵庫が大きくなってから会員になった、Costcoで発見! 大ぶりで、みずみずしそうで、値段も許容範囲(というか、日本と同じくらいの値段?)だったので、買っちゃいました!

味がどうなのかが心配でしたが、私が大好きな幸水には劣るものの、みずみずしく、歯ごたえもシャッキリ、甘さもほどよく、いいお買い物でした~。まだ何個もあるので、美味しくありがたくいただきます。

Timpanogos Cave

先日行ってきた、Timpanogos Cave。
心配していたお天気も、私たちがハイキング中は、降らずにもちました。

Timpanogos Cave

昔は海の底にあった、地面というか、岩盤。
ずいぶん切り立っていて、隆起の仕方もなんだかすごいです。
Timpanogos Cave

そして、その岩盤の表面には、まず苔(地衣類?というのかな?英語では、lichen、だそうな。)が生え、岩が砂になり、そして様々な生命を育む土となる。って、気が遠くなるほどの道程なんだけど、それが起こっています。
Timpanogos Cave

こんな苛酷な環境でも根をはる木があったり。
Timpanogos Cave

さて、とうとう鍾乳洞の中へ、、、!
私たちは、扉から中へ入りましたが、まだ、洞窟発見当時の入り口もそのままあります。
Timpanogos Cave

天井は、鍾乳石に覆われています。
この英単語、全く覚えられませんが、、、stalactite。
Timpanogos Cave

なんだかベーコンみたいな模様になったものも。
Timpanogos Cave

ライトアップがされてて、神秘的です。
Timpanogos Cave

ただもう、その数と大きさに圧倒されてばかり。
Timpanogos Cave

山の中腹から。
このV字型になってるのは、比較的新しい地形なんだそう。
Timpanogos Cave

そして、今回遭遇したChipmunkクンは、左肩(腕?)に怪我をしてました。
でも、そんなことを気にしている様子は全くなく、とにかくキョトキョト可愛かったです~。
Timpanogos Cave


白神こだま酵母・その2

今日は、高校時代の友達の誕生日だったような記憶が、、、。今、どこにいるんだろう。地元?それとも別のところ? 引っ越すかも、と年賀状をもらって、その後私も引っ越したりで、連絡が取れなくなってしまいました。どうしてるかなあ。

さて、先日ピザ生地を作るのに使った、白神こだま酵母ですが、今日はZwetschgenkuchenを焼くのに使ってみました。ついでに、どんなに発酵してるか、写真を撮ってみました。

こちらが捏ねが終わった直後。発酵前です。
発酵前

そしてこちらが発酵後。
嵩が2倍くらい(それ以上?)になってるの、分かりますでしょうか!?
発酵後

約30℃の室温に、ふわりとラップをかけて放っておくだけですが、こんなにぷおーんと膨れてくれるので、楽しくって仕方がありません。

ちなみに、今回のZwetschgenkuchenは、こんな風に焼き上がりました。
Zwetschgenkuchen

うーん、やっぱりあんまり美味しそうじゃないなあ。(涙)

しかも、前回の生地は、ものすごくいい配合だったのに、どのレシピで作ったか忘れてしまい(<アホ)、今回はどうやら違うレシピを参考にしてしまったらしく、生地作りはイマイチでした。水分量が多く、途中で粉を足す羽目に、、、。それでも発酵はうまくいったのでホッ。ただ、塩を入れ忘れたので、どんな味になってるか、、、ま、甘いだけか。味見はまたもや冷めてからです。

そして、これがもしかしたら今年最後のZwetschgenkuchenかも、、、。
前回、Zwetschgenを買いに行ったら、熟れすぎて、ちょっとカビが出ていたりしたので。

そしたら今度は、Zwiebelkuchen(タマネギケーキ)の出番です。Federweißer(発酵途中の白(or 赤)ワイン)と一緒にいただきたいところですが、それはさすがに手に入らないので、せめてビールと一緒に。

それが終わったら(笑)、気分的には、笹寿司ですが、それはさすがにできません、、、。魚はともかく、笹なんて手に入らないもん、、、。

教材が届きました。



ということで、お勉強開始!

今日は、他にも色々とパソコンに向かう必要があるので、夕方に入っている予定1件以外は、うちに籠もる予定。

とか言ってる間にもう9時だ~!

がんばりまーす。

KUERとKCPW

どちらも、NPR (National Public Radio)系のラジオ局。NPRはデンバーにいた頃に聞き始め、最初はよく分からなかったのが、少しずつ聞けるようになってきました。BBCのWorld Newsが、ニュースのベースになっているからか、海外ニュースも入ってきます。日本で裁判員制度が始まった日も、東海で地震があった日も、このラジオで知りました。

で、最初はずっと、ユタ大にラジオ局があるKUERの方を聴いていたのですが、数ヶ月ほど前にKCPWを聴き始めたところ、なぜかこちらの方が聴きやすい。どちらの放送局でも、ニュースはBBCからで、全く同じだったりするのですが、KCPWで聴く方が、頭に入ってきます。音質、という意味では、KUERの方が安定してるし、ノイズも少なくて、質が高い気がしますが、KCPWの雑な感じが、逆に私には聴きやすい感じ。不思議です。

KUERとKCPWでは、放送されるプログラムも少し違い、スポンサーも違います。
KCPWで気に入ったところは、KUERよりも、ローカルショップや企業の宣伝が多いこと。私がボランティアをやってる市立図書館もフェアトレードショップも、KCPWの方でのみ宣伝してます。Liberty Hights Freshも出てくるし、Xmissionも出てきます。

あと、午前中のメインとなっている「On Point」、お昼頃に放送される「The Story」が、興味深いトピックを扱っていて、ときたまぐいっと引き込まれて、ラジオの前を離れられなくなることがあります。KUERでは、あまりそんなことも起こらなかったのですが、、、。

でももちろん、KUERで好きな番組もありました。日曜の午後の「Splendid Table」(華麗なる食卓、ですね。今日チェックした単語、"splendid"。)や、そのあとの「A Prairie Home Companion」。A Prairie...の方はダンナの趣味ですが。

その昔、「ラジオが好き。」というエントリーを書いたこともありますが、日本のNHKのみならず、こちらでも似たようなラジオを聴いてばっかりです。ラジオって、本当に好きなんですよね。手は別のことをできるので、料理や洗濯や運転をしながら聴くと、なんだか時間を得したような気分になれるのがいいのです。

KUER : http://www.kuer.org/
KCPW : http://kcpw.org/

Salt Flats : dawn

Salt Flatsは、ソルトレイクシティーからは車で2時間ほどなので、日帰りで行けない距離ではないのですが、今回の目的の1つが、このSalt Flatsで、朝日が昇るのを見ながらジョギング、だったので、1泊と相成りました。

ちなみに私はジョギングしません。(笑)
ので、ひたすら写真撮ってました。

Full Moon at Salt Flats
日の出が午前6時過ぎ、となっていたのに、6時ちょっと前、その気配ゼロ。
満月だったので、ちょっと霞がかかってましたが、撮ってみました。

Venus at Dawn
若干、東の空が明るくなりかけてますかね。
明けの明星と共に。

Dawn at Salt Flats
お、だいぶ明るくなってきました。

Dawn at Salt Flats
太陽は昇ったみたいです。
が、雲に隠れてまだ見えません。

Full Moon at Salt Flats
空はかなり明るくなり、ぽっかり白く浮かぶ満月。

Dawn at Salt Flats
ちょっと朝焼けチックですが。
雲がキレイでうっとり。

Salt Flats
とうとう、雲の切れ目から顔をだしましたよ~太陽さん!

Full Moon at Salt Flats
反対側の月は、すっかり印象を替えて、涼しい顔をして浮かんでます。

Beautiful Sunrise at Salt Flats
一方、太陽は力強さを増してきました。

久々に日の出をじっくり堪能して幸せ。
なんせ、太陽なオンナですから。(<なんじゃそれ?)

それにしても、Salt Flatsでジョギングするなんて、うちのダンナくらいですかね。(苦笑)

Salt Flats : wildlife

画像の質がかなり悪いですが、、、。

Salt Flatsの西側にある岩場へ、ちょっとだけハイキング。目的は、、、Rattlesnake(ガラガラヘビ)に遭うこと、、、。って、私はもちろん怖いし嫌だったんですが、、、。

ま、蛇には遭遇することもなく、無事に帰路につけたので良かったです。(ダンナ、がっかり。)

その代わり、こんな方々に遭遇しました。

まず、Bighorn Sheep。
Bighorn Sheep, probably a mother

おそらくご家族で。
お母さんとお父さんとその子供。
Bighorn Sheep Family
車の中から見ていたのですが、すんごい見られてました。
ちょっとずつ近づいてきたので、おそらく危険な車(プラス人物)ではないと判断された模様。

で、かなり近くまできたのに、突然くるりと踵を返して逃げていったので、何事!?と思っていたら、大きいジープがやってきました。私たちには聞こえなかったけど、聞こえてたんですね。しかも、ジープは危険(撃たれるかも)と分かっている模様。賢い。生きるために必要ですもんねえ。

こちらは、中に貝殻も入っていましたが、海綿状の岩の断片。
こういうのを見ると、ああ、ここは海の底だったんだなあ~と実感。
A rock with a shell

さて、これ以降は、爬虫類系が苦手な方は見ない方がいいです。

Salt Flats : daytime

週末を利用して、1泊で行ってきました。ユタ州西、ネバダ州との州境にある、Salt Flats。昔はこのあたりまで一帯が、Grate Salt Lakeだったようで、湖の水が干上がってできた、巨大な塩の平野です。

嵐が来るかと心配していたお天気も大丈夫で、てくてく塩の上を歩いてみました。
Salt Flats

周囲には、岩場も。
塩湖がここに残ってたってことは、むかーし昔は、海の底だったわけで、この岩場もその海の底だったんですよね。
Salt Flats

塩が結晶化(?)しているのを見るのも面白く。
Salt Flats

サンダルの裏にもごっそりと。
Salt Flats

ちょっと離れたところは、小雨が降っていたのか、太陽の光が放射状になっていてキレイでした。
Salt Flats

これは、最寄りのWendoverという街への入り口。
Wendover entrance

ここよりちょっと行くと、そこはもうネバダ州。
ホテルがモーテルに取って代わり、もちろんカジノ付きです。

スーパーのSmith'sにも、おもちゃのカジノゲーム機が設置されてました。1ドルから遊べます。

トマトが赤く!

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ちらっと1泊の小旅行して帰ってきたら、トマトちゃんが赤くなり始めてるではないですか!大感激!

色づき始めたトマトちゃん

いったん色づき始めると、刻一刻色が変わってる感じ。旅行前は、ほんのり黄色かな?と思っていたら、1泊して帰ってくると、なんだか赤い! それも斑ちゃんだったのが、今は全体が赤味を帯びてきてる!

さて、どんなお味のトマトちゃんなんでしょう!? 収穫の日が楽しみです。

ワークシート

先日申し込んだオンライン講座ですが(「発送の転換」)、教材を発送しました、というお知らせと共に、講座の詳細および添削指導となるワークシートが、メールでドサッと届きました。

講座内容、受講の進め方を読んでみると、1日1時間の勉強で、丸1年かかる、という内容。ワークシートは、講座前半は毎週1シートを提出(目標)で、10回分。講座後半用も10回分なのですが、1回分に4週間(=20時間)勉強しなければならないので、40週分、ということ。しっかりしてます。

その後、ワークシート1回目も見てみましたが、すでに分かる(というか、解答を想像できる)設問と、そうでない設問が。やっぱり教材が届くのを待って、本格的に始めよう、という感じ。

ああ~本当にワクワクしてきました!

ただ、うちで一人で勉強するワケなので、時間を決めて計画的にやらないとな、という感じ。夏休みの宿題的なことは超苦手だったので、ちゃんと続くか心配ですが、お金もかかってるしがんばりまーす。

ジャムづくり

6月や7月頃、アパートの前の桑の木が、たくさん実をつけていました。しばらくは、そのまま食べたりしてましたが、甘いだけでそんなに美味しくないので、他のベリー類とジャムにしようと思いつき、ブルーベリー&ラズベリーと共に煮込んだところ、これが本当に美味しいジャムに変身。

しかも、ベリー類は、Costcoなんかで大量に買えば、かなりお買い得な上、市販のジャムを買うより美味しくて安上がりなことが分かったので、それ以来、冷凍庫には大量のベリー類が、ジャムになるのを待ってます。

で、昨日、前回の桑の実入ジャムがなくなったので、鍋に冷凍ベリー類とグラニュー糖を大量に放り込み、ときどきアクを取りながら煮込むこと1時間半(くらい?)。
美味しくなあれ~!

今回は、4瓶のジャムができあがりました~。
できあがり~

瓶も熱湯消毒しているので、まあまあ保つかな、とは思いますが、過信は禁物。冷蔵庫で保存して、なるべく早くにいただく予定。

モニタのトラブルに遭ってます。

まだこのPCを買って間もない頃(といっても、半年くらいは経ってたかな?)、モニタがストライキを起こし、緊急入院の運びとなりました。(>パソコンストライキ中。


で、本日、またもや同様の症状が。(ガックリ。)


前回から数年経ってますが、ワタシが買ったこのモデルは、イマイチなモデル君だったっぽいです。2年ほど前には、ファンが作動しなくなり、すでにアメリカに住んでいたこともあって、部品取り寄せて自力で交換。今回も、おそらくモニタ関連の何かの配線を交換等しなくちゃならないんだろうなあ、と。でも、それはさすがに自分でできるのか、、、謎。


起動後はモニタが一度つくのですが、5分ほどでブラックアウト。でも完全に、ではなく、うっすらと見える(が、判読不能)ので、別モニタに接続すれば、そのモニタには普通に表示されるます。ダンナが職場で使ってないモニタを借りてきてくれたので、一応作業は可能。

そしてさっき、モニタの設定を色々触っている間に、照度がデフォルトになった後は、5分と言わず、ずっと快調に動いてます。ただ、照度を上げる(デフォルトだと、ちょっと暗いので)と、その直後ブラックアウト、、、。


買って4年ほど経つので、替え時かもなあと思いつつ、かなり気に入ってるPCなので、修理して使いたいです。

修理、できるといいなあ。また調べなきゃだなあ、、、。

発想の転換

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、なんて、そこまで大それたことではないのですが、ちょっとだけ趣向の違うことを始めることに決めました。

今までは、ドイツ語・ドイツ語・ドイツ語、と、ドイツ語のことばっかり考えてましたが、家族会議(って2人だけですが。<笑)プラス、1週間ほど悩んだ(<短ッ!)結果、日本語を教えることについて勉強してみることにしました。これまで友人とLanguage Exchangeをしたり、ダンナに日本語教えたり、という程度では日本語のことを考えたことはあったけど、母国語である日本語を教えるために、言語学や教授法などを本腰入れて学ぼう、なんて、考えてもみなかったこと。

でも、日本にいるならまだしも、アメリカでドイツ語の先生をやる、っていうのは、やっぱり非現実的だなあと思ったし(しかも最近忘れつつあるし、、、<涙)、今後、万が一、ドイツに引っ越す、なんてことが起こった場合、ドイツ語の先生、っていうのは非現実的を通り越して、もう笑うしかない、てな感じがするし(だって、教えるどころか習いに行きたいもん!)、でも日本語なら母国語なので、海外滞在中だけでなく、いつか日本に戻ることになったとしても、日本語教師はうじゃうじゃいるとは聞きますが、持ってて困らない資格かな、と。

そこで、少し情報収集をしているうちに、日本語だってコトバの一つなわけで(当たり前)、その日本語をベースに、昔取った杵柄、言語学のことも思い出しつつ勉強するの、楽しいんじゃない? そして、それが将来的に、スグにではなくても、何か仕事を得る方向に進んだら、すばらしいんじゃない? と考えるに至ったのでしたー。

そんなわけで、これからまた「コトバ」についての勉強が始まります。オンライン講座を受講することに決めて、申し込みをしたので、教材届くのが楽しみです。

Zwetschgenkuchen

先日見つけて、狂喜乱舞していたZwetschgenですが、、、(「Zwetschgen!」ご参照。)

また昨日、メキシコ系スーパーに買い出しに行き、本日、こんなケーキができました。

Zwetschgenkuchen nach Thüringer Art

パッと見、そんな美味しくなさそう?(<苦笑)
いいんです。味勝負。

といいつつ、実はまだ味見してません。(笑)
焼きたては、Zwetschgenの汁がたくさん出ていて、切ったらそれが流れ出してしまう感じなので。それもしみこんで、味が落ち着いた頃に切っていただきます~。明日が楽しみ~。

レシピ本によると、「チューリンゲン風」だそうです。ちなみにダンナの出身地です。ダンナに聞いても、ハテナ?でしたがね。まあ、そんなもんです。

通年手に入る果物が多い中、このZwetschgenは、ここアメリカでも完全に季節モノな感じ。旬の時期に、いやっていうほど食べまくる予定。


<追記>
翌日です。

食べてみました~。

切り口がイマイチですが(こういうところに性格が現れる、、、)、味はOKでした。生地がちょっと薄すぎたかな、という感じなので、次回は量を増やすか、型を小さくするかしてみまーす。

Zwetschgenkuchen nach Thüringer Art
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