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イラク自衛隊期間延長スル?シナイ?

市民の手による意見投票!

〜2004・11・7 」」」」」」」」」」

12月14日の自衛隊派遣期限を前に、与党内にも期間延長に慎重な声があがっています。小泉首相は派遣延長について「世論の動向も判断基準になる」と述べています。
http://www.asahi.com/politics/update/1102/007.html
(11/3 朝日新聞)

政府からみた「世論」、とはなんでしょう?
世論調査の結果? でも、世論調査の電話がうちにかかってきたことなどありません。
テレビ?新聞記事?投稿?首相官邸へのFAX?
わたしたち市井に暮らす市民の本当の声は、誰が拾って政府に届けてくれるのでしょう。

そんな「誰か」を待っていないで、街に飛び出しませんか?
そして市民の手で「世論」を集め、伝え、街の雰囲気を変えてゆきましょう。
タイミングは今です!

創価学会が公明党に慎重な見極めを求めていますし、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041102-00000086-mai-pol

野党三党も派遣延長を阻止する構えです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041102-00000926-jij-pol

「派遣期間の延長」は閣議決定です。世論の盛り上げが急務でしょう。今週末の結果次第で、各地でも投票が行われるかもしれません。用意する物はスケッチブックとカラフルなシール、意見を書いてもらう紙とえんぴつだけです。3人くらいいれば、人通りによってですが、100・200集めるのは難しくありません。(けっこうたのしい(^-^))うんとたくさん集めて、メディアで取り上げてもらいましょう。(事前のプレスリリースも忘れずに)今週末、まだ間に合います。

準備不足?時間がない?
でも、何よりも大事なのは、タイミングです。

個人では思いがあっても実際に何かかたちにするのは難しい。せいぜい署名くらいです。それでも署名は、敷居が高いですね。シールを貼るだけ、という匿名性のある方法なら、時間もかからず、抵抗なく自分の意思を表現できます。

いま、怖いのはあきらめムードです。「自分がなにやっても変わらない」というあきらめは、無関心を生みだします。

私たちは無力でないことを、ともに感じましょう。人間の心を信頼して。大丈夫、成功します。

今回、統一することは、

<質問項目> 

☆現在イラクに派遣されている自衛隊は12月14日が派遣期限です。
あなたは派遣の期間延長に、
     1・賛成  2・反対   3・わからない

★それは、なぜですか?
 (年代・性別)

<期間>  11月5日(金)〜7日(日)の3日間
      (または6・7の2日間)

      結果発表は11月8日(月)の予定です。  
      ※投票は期間中おひとり一票のみ。

街に出られないお店をやっている方や、映画館にも声をかけてみましょう。期間中、投票用紙とシールを置かせてもらいましょう。

石川県では、マスコミの方々に先行して電話で企画を話していますが、話せば話すほどのってくれます。元気ですよ!心ある記者さんたちも、こんな動きを待っているかもしれません。ぜひ、上手に働きかけてみましょう。

ここで、うれしいニュースが入ってきました。東京でもこの土・日に大々的に街頭投票をやることに決まったそうです♪全国で集計を出しましょう。きっと新聞の「世論調査」よりたくさん集まります。

動き出しましょう、いま。

「世論」は私たち市民の手で作りましょう!