芋リンゴ煮 ...... オレンジ色のyamとリンゴで。

芋リンゴ煮~~~オレンジ色のヤムいもとリンゴで。

さつまいもかも?と思って買ったヤムいもの一つ(名前、忘れました。)、切ってみると中はきれいなオレンジ色でした。甘いのか、甘くないのか、火を通さないと分からない!ということで、煮てみると、ほんのりやさしく甘い。そこで、さつまいもで作ってみようと思っていた、芋リンゴ煮を、このオレンジ色のヤムで作ってみました。色がキレイで、味もいいです。


<材料> ※分量は、適当です。


  • ヤムいも          2本
  • リンゴ          小2個
  • さとう           適量
  • レモン or ライムの絞り汁   適量
  • バター           少量


<作り方>

  1. ヤムいもをきれいに洗って、皮ごと6~7mmの輪切りにし、ひたひたの水で柔らかくなるまで煮る。
  2. リンゴを櫛形に切り、ヤムの鍋に放り込み、さとうを上からまぶす。
  3. レモンまたはライムの絞り汁を振りかけ、鍋に蓋をし、中火~弱火にかける。
  4. さとうが全体(特にリンゴ)に行きわたるようよう、時々木べらでぐるりとかき混ぜる。(このとき、芋を潰さないよう注意。)
  5. リンゴからだんだんと水分が出て柔らかくなったら火を止め、バターを加え、もう一度ぐるりと混ぜたらできあがり。


<メモ>

このオレンジ色のヤムだと、色がカラフルになりましたが、もともとはさつまいもで作っていたので、さつまいもでももちろんOKです。

バターなしでももちろん美味しいです。バターを入れないと、素朴な、昔懐かしい味になります。