芋リンゴ煮 ...... オレンジ色のyamとリンゴで。
さつまいもかも?と思って買ったヤムいもの一つ(名前、忘れました。)、切ってみると中はきれいなオレンジ色でした。甘いのか、甘くないのか、火を通さないと分からない!ということで、煮てみると、ほんのりやさしく甘い。そこで、さつまいもで作ってみようと思っていた、芋リンゴ煮を、このオレンジ色のヤムで作ってみました。色がキレイで、味もいいです。
<材料> ※分量は、適当です。
- ヤムいも 2本
- リンゴ 小2個
- さとう 適量
- レモン or ライムの絞り汁 適量
- バター 少量
<作り方>
- ヤムいもをきれいに洗って、皮ごと6~7mmの輪切りにし、ひたひたの水で柔らかくなるまで煮る。
- リンゴを櫛形に切り、ヤムの鍋に放り込み、さとうを上からまぶす。
- レモンまたはライムの絞り汁を振りかけ、鍋に蓋をし、中火~弱火にかける。
- さとうが全体(特にリンゴ)に行きわたるようよう、時々木べらでぐるりとかき混ぜる。(このとき、芋を潰さないよう注意。)
- リンゴからだんだんと水分が出て柔らかくなったら火を止め、バターを加え、もう一度ぐるりと混ぜたらできあがり。
<メモ>
このオレンジ色のヤムだと、色がカラフルになりましたが、もともとはさつまいもで作っていたので、さつまいもでももちろんOKです。
バターなしでももちろん美味しいです。バターを入れないと、素朴な、昔懐かしい味になります。