テロ事件

今、世の中を騒がせている、アメリカで起こったテロ事件。
一部の人々の暴挙により、何の罪もない人々にまで危害は及んでいる。

テレビに映る惨状を見ると、本当に胸が痛む。


けど、本当に「何の罪もない人々」なの?

ここにこうしてテレビを見ている私たちにとっては本当に人事なの?

私たちには罪はないの???


現在の資本「傾倒」社会、口先の「民主」主義社会をよしとし、
安穏と生活している私たちが、この社会のひずみと問題を、
見てみぬフリをしていたために起こった、ある意味必然の出来事だったのではないの?


テロ行為を、戦争を是としている気は全くありません。
むしろ、その逆です。


現在のこの社会が「平和」とは到底いえない。
私たちは、今のこの社会に棲み、「平和ボケ」しているだけで、
真の平和にはまだ到達していないのに。


この出来事は、私たちの隣で、今にも起こる出来事かもしれない。


世情に疎く、世の中のことをまだあまり知らない私なので、

判断はまちがっているかもしれません。
でも、「今」の私が思っているのはこんなこと。