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アメリカでクエン酸・つづき。

その昔(おお、もう3年も前!)、アメリカでのクエン酸探しについて、「クエン酸探しとスパイスのお店」や「アメリカでクエン酸」に書きましたが、また久々に買いに行ったら、ボトルのラベルデザインが変わってました!

というわけで、写真のアップデート。
アメリカのクエン酸


ここ2年ほどは、せっけんシャンプーをあきらめた(水の硬度が高くて、どうもうまくシャンプーできないのです。髪、長いしね、、、。)ので、消費量は格段に減ったのですが、ポットの掃除をしたり、酢の匂いを避けたい時に使ってまーす。

アメリカでクエン酸

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以前のエントリー「クエン酸探しとスパイスのお店」にコメントをくださった方が、クエン酸探しに苦労していらっしゃるようなので、念のため、と、近所のスーパーにチェックしに行きました。すると、デンバーでは近所のスーパーに置いてあったクエン酸、ここSLCでは見つからない!!! えーっっっっっ何で!?

というわけで、改めてクエン酸探しを始めました。確認のため、お店の人にも尋ねてみたり。でも、私がよく行くスーパー(Smith's と Whole Foods Market)にはありませんでした。残念ながら。SuperTargetにも行くチャンスがあったので、探してみましたが見つからず、、、。

こうなったら、やっぱりスパイスやハーブのお店かなあ、ということで、語学学校の先生が勧めてくれた、ハーブ&サプリメントのお店に行ってみて、ようやく見つかりました。4oz(100g強)入って、税込4ドルちょっと。ちょっとお高めです。でもまあ、食品グレード。そのお店で見つけたボトルのパッケージはこんなです。

アメリカで購入したクエン酸


アメリカでクエン酸をお探しの方のご参考までに。

<追記>

Super Washing Soda

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ずっと迷っていたのですが、とうとう買ってみることにしました。ARM & HAMMER社の、Super Washing Soda

Super Washing Soda

これとBaking Soda(同じくARM & HAMMER社のもの)を1:1で混ぜると、セスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)と同様の働きをするらしいです。

これまでは、Baking Sodaを焼いて、ベイクドベーキングソーダをちまちまと作っていたのですが、語学学校に行ったり、なんだかんだと家を出ることが多くなって、気づくとベイクドベーキングソーダの瓶が空に。そこへ、布ナプのお洗濯がまた始まってしまったのでやむを得ず。(<とかいって、買ってみたかった、という方が上回ってるかも。)

成分は、sodium carbonate100%。日本語では、炭酸塩、とか、炭酸ソーダ、とか、炭酸ナトリウムと呼ばれてます。(「石けん百科」さんより。)つまり、粉せっけんに含まれてるアルカリ助剤。炭酸塩のアルカリ度はかなり高い(pH 11.2)ので、このまま使用する場合は、ゴム手なんかをした方がいいみたいです。(私の場合、水溶液にはあんまり手をつけないので、あんまり気にしてませんが、、、)

箱に、いろんな使い方が書いてあるので、布ナプのお洗濯以外にも、色々使えそうな感じです。排水口の流れを良くするためにも良さげ。私がヘビーにせっけんユーザーなので、お風呂の排水口を、定期的にスッキリさせてあげないと、詰まりやすくなっちゃうのです。ただし、Super Washing Sodaは、物体を溶かしたりする薬品ではないので、完全に詰まってしまっている場合には使えません。私みたいな人が勘違いしないように、"DO NOT USE FOR BLOCKED DRAINS." と、箱にも大文字でしっかり書かれてます。

白い粉末だらけ。

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「白い粉末」なんて書くと、なんだかちょっとヤバそう(?)な感じもしますが、ウチのシンク下は、白い粉だらけだったりします。

重曹・クエン酸・セスキ

左から、クエン酸、重曹、ベイクドベーキングソーダ。

ベイクドベーキングソーダは、名前のまんまで、重曹をオーブンで焼いたものなんですが、これと重曹を1:1で混ぜると、セスキ炭酸ソーダと同じような働きをするらしい。

といっても、ベイクドベーキングソーダをわざわざ作らなくても、重曹で有名な、ARM & HAMMER社から出ている、All Natural Super Washing Sodaを使えば、重曹とSuper Washing Sodaを1:1で混ぜるだけでセスキになるそうですが(「赤星たみこの徒然日記」より。)、去年、Super Washing Sodaをなかなか見つけられなかったことと、重曹の方が断然安い!という理由で、私はチマチマと重曹を焼いては保存して使っています。

ベイクドベーキングソーダは、重曹を450°Fのオーブンで、30分ほど焼くとできあがり。(ベイクドベーキングソーダの作り方は、こちらのサイトを参照させていただきました。)

 後日談ですが、なかなか見つけられなかったSuper Washing Soda、実はものすごく近所にありました。コロラドではKing Soopers、ユタではSmith'sというスーパーの、洗剤コーナーに置いてあります。今度、Super Washing Sodaも使ってみようかなあ。(でも1箱の量が多いので、やっぱり迷い中。)

アメリカで粉せっけん?

前述の、「ORGAIC GARDENING」ですが、何の気なしに、パラパラとめくっていて、ふと、目にとまった記事。

"Safer Soap"、とな。

読んでみると、読者からのお便りのページで、「洗剤アレルギーなんで、粉せっけん使ってます。年々、粉せっけんが店頭から姿を消してるので、今は、Cal Ben Soap Co.というお店に注文してます。他の読者の方で、試してみたい方もいるのでは。」

はい!それは私です! 粉せっけん、探してました! なんで、どこに行っても、粉せっけんをお店で見ないのかなあと思ってたけど、やっぱり扱いがなくなってるんだー。なるほど、なるほど。

とはいえ、紹介されてたサイト、見てみましたが、やっぱり高いです、、、粉せっけん。ちょっと手がでないです。残念ながら、、、。

アメリカでもせっけん生活

ここアメリカで、割と気に入って使っているせっけんは、この2種類。

Pure Olive Oil Soap (KISS MY FACE)
KISS MY FACE - Pure Olive Soap

PURE-CASTILE SOAP (Dr. Bronner's Magic Soaps)
Dr. Bronner's Magic Soap

どちらも、Whole Foods Marketなどの、エコ系、オーガニック系のお店に置いてあります。デンバーではVitamin Cottageにもありました。SLCではSMITH'Sのエコロジーコーナーにも置いてあったりします。

お値段は高め。特に、液体せっけんのDr. Bronner'sは、オーガニック植物油脂を使ったり、フェアトレードの油脂を使ったりしているようで、とてもとてもこのせっけんでお洗濯、はできません。破産します。なので、薄めて泡ボトルに入れて、お掃除専用にしています。

固形せっけんのKISS MY FACEは、オリーブオイルのみのせっけんの他に、ラベンダーとかアロエベラとか緑茶などを配合したせっけんもあります。ラベンダーのを使ってみたところ、香りがとっても良かったのですが、原材料表示に"Fragrance"があったので、結局今は、オリーブオイルのみのタイプに。こちらはDr. Bronner'sほど高くはありませんが、それでもやっぱりちと高めです。

5月に日本に帰った時には、Dr. Bronner'sがホームセンターのせっけんコーナーに置いてあったのでビックリ。アメリカ以上に高かった、、、(当たり前?)でも、1年前はなかったんじゃないかなあ。日本では、LOHASとか、エコとか、オーガニックとか、ナチュラルクリーニングとか、ちょっとしたブームになってきたからなのかも。

クエン酸探しとスパイスのお店

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せっけん生活に欠かせないのが、せっけんのアルカリを中和してくれる、クエン酸や酢酸。どちらも日本では、ドラッグストアや薬局、最近ではエコ・オーガニック系の品揃えがいいお店などで手に入りますが、アメリカに来て困ったのが、クエン酸でした。

英語でなんて言うのか、ってところから始まり、私の電子辞書がはじき出したのは「citric acid」。"citric"って、化学用語で「クエン酸の」ってことらしいけど、"citrus"とかと似てるし、きっと語源が一緒なんだよね、なんて、勝手に「柑橘系の酸」という解釈をしてました。

そしてまずは、ドラッグストア。自分では見つけられなくて、お店の人に聞くと、「citric acidはあんまり聞いたことないし、うちには置いてないね~。」とのこと。もう1軒のドラッグストアも同様。困った顔をしてると店員さんが、「きっと、ナチュラル系のサプリメントの品揃えが多いところにあると思うよ。Vitamin Cottageとか、GNCとか。」

というわけで、次は、Vitamin CottageGNCに行って見るも、やっぱり置いてないとのこと。Whole Foods Marketでも聞いてみたけど、ここでもやっぱり扱ってない、、、。

え~なんで? クエン酸って、そんなにマイナーな商品なの? こんなことなら、日本からもっと持ってくればよかった、、、リンスは酢酸でもできるし、distilled white vinegarはここでもソッコーで手に入るけど、酢酸は臭いが結構強いしなあ、、、と、いろいろ考えながらネットで検索。「citric acid」を扱うオンラインショップも何件かヒットはするものの、送料etc.を考えると、やっぱり地元で手に入れたい、、、。

そうこうしているうちに分かってきたのが、citric acidはスパイス屋さんに置いてあるらしいということ。へえー、スパイス屋さんでクエン酸ねえ、それは知らなかったわ。そしてたどり着いたのが、Savoryというスパイス屋さん。え?このお店、デンバーにあるの? え?ダウンタウンに? あ、ウチから結構近い!

というわけで、行ってみました。クエン酸目的のハズが、ものすごい数のスパイスとハーブとスパイスツールに目を奪われて、小さいお店なのに1時間くらい見入っていました。でも、クエン酸は見つけられなかったので、店員さんに尋ねると、「citric acid? ああ、sour saltのことね。パン焼くの? どれくらい必要?」

sour salt? sour saltと言うの? そして、パン焼くのに使うものなの? もしかして、sourdough作るのに使うのかしらん? と、値段を確認して1パウンド量ってもらっている間に頭の中でぐるぐる。お店の人は、パン屋でもない私が、何に1パウンドも使うのか不思議だったみたいで、「差し支えなければ、何に使うのか教えてもらってもいい?」

きっと、変な顔されるだろうなあと思いつつ、bar soapで髪を洗っているので、クエン酸を水に溶いて作ったレモン味ジュースがリンスになるんです、と伝えると、レジの横にいた年配のお客さんもこのやりとりを聞いていたらしく、「へえ~、そういう使い方がsour saltにあるとはねえ。あなたの髪も美しいし、きっと効果は抜群なんだねえ。この歳になってもいろいろ新しく知ることがあるもんだ。」

、、、と、いつの間にか、クエン酸の話じゃなくて、お店での会話報告になっちゃいましたが、そう、クエン酸。別名、"sour salt"(※)なんだそうです。私は、"citric acid"で探していたものだから、なかなか見つからなかったのですが、sour salt、至る所にあります。フツーのスーパーにも、もちろんVitamin Cottageにも、Whole Foods Marketにも。製パン材料のコーナーに、ほぼ確実にあります。100gほどが、プラ容器に入って。


こんなわけで、アメリカでもクエン酸に困ることはなくなりました。というか、そもそも困らないほど、いろんなところにあったんですけどね。マイナーどころか、ごく普通の商品として。でも、クエン酸を探したおかげで、Savoryというスパイス屋さんを発見できたのは、面白いというか何というか。その日に色々他のものも一緒に購入したので、その後行く機会がないままに、SLCへ来てしまいましたが、デンバーにお住まいの方、スパイス探すなら、行ってみて下さいね。量り売りもしているし、価格もお手頃だと思います。

Savoryのハーブ


 Wikipediaによると、citric acidとsour saltは、厳密には違う物質みたいです。電子辞書は、citric acidがクエン酸、sour saltが料理用の結晶クエン酸、となっているので、まあ、クエン酸と考えていいのでしょうけど。日本で売ってるクエン酸がどっちなのかは確認してません。


<追記>

せっけん生活

HPを本格的に始めようと思ったきっかけは、せっけん生活へ足を踏み入れたことだったかなあ、と、ふと思い出しました。アメリカへ来てからは、日本にいたころほどのせっけん生活はできてませんが、それでも、できるところは相変わらずせっけんです。

せっけんだと、あんまり難しく考えず、重曹やビネガー、クエン酸と組み合わせできるのがシンプルで気に入ってます。せっけんシャンプーとクエン酸リンス。キッチンの床や壁の油汚れには、あわあわにした液体せっけんに、ビネガースプレー。ちょっと磨きたいところには、重曹、といった風に。有害ガスが発生しないので、(ビネガーはツンと来ますが、水で薄めてエッセンシャルオイルで香りづけしているので、そんなに気にならず。)、安心して触っていられるのもいいです。

そんな生活になって、早8年目、なので、先日、知人宅へお掃除のお手伝いに行った時、久々に洗剤の強烈なにおいをかいで、ちょっとクラクラ。まあ、昔から洗剤のにおいは苦手だったのですが、しばらく遠ざかっていて、免疫(?)がなくなっていたせいか、使い慣れてる人以上にクラクラしてたような気がします。

とはいえ、繊細な人間ではないので、あっさり順応。(苦笑)


お掃除は、さあてやるぞ!という気にならないと、なかなかしないのですが、キレイになっていくのを見るのは好きなので、たまに1日中掃除していることがあります。ダンナのいないうちに、床みがきでも久々にやろうかな。

はちみつとせっけん

赤星さんの本

なんだかどこかの漫画のタイトルのようですが、、、(笑)


以前このブログでも紹介した重曹ミント を作るときに参考にしたのが『赤星たみこの石けん達人 』という本(というかコミック。)ですが、この本に載っていて、今、楽しくなっちゃったのがハチミツ。



もともと甘味料としてのハチミツも大好きなのですが、ハチミツって、なんと石けんとメチャメチャ相性がいいらしいのです。


4年前に突然思い立って合成洗剤断ちをし、洗濯から掃除からお風呂まで、石けんヒトスジになり、今に至る私。お洗濯もお掃除も、石けんだととっても楽しいのですが、毎日毎日のことで、とにかく楽しいのが髪を洗うこと。


といっても、最初から楽しかったわけではなく、いきなり石けんシャンプーに替えたときは、泣きたくなるほどの惨状で、何度もあきらめかかったのですが、今ではそんなことがあったことが逆に信じられないほど、石けんでまるっきり問題ナシ、になっちゃいました。髪を伸ばすこともできるようになったし。


なので、さして何か新しいことをする必要も、そんなに感じてませんでした。まあ、強いて言うなら髪が長くなった分、量が増えたわけで、泡立てるのにちょっと時間がかかるな~と思っていたくらいかな。でも、ハチミツが石けんと相性がいい、というので、モノは試しと、ハチミツを持ってお風呂場へ。



髪を濡らして、ハチミツを少し髪につけて、その後、固形石けんでワシャワシャワシャ、、、




すると、、、
スゴイっ!!!
泡立ちがとってもいい!
しかも、泡がしっかりしていて、
ピンと角の立つメレンゲのよう、、、!!!




予想以上の結果にビックリ。泡もモコモコいっぱいたつ上、しっかりしているのでなかなか消えません。石けんは、泡が消えないうちは洗浄力バツグンなので、この泡で体も一緒に洗っちゃうことできます。




いや~、ダマされてみるもんです。



ただ、ちょっと危険なのは、ハチミツの甘い香りに惑わされて、泡が美味しそうに見えちゃう、ってことでしょうか。この泡、口に入れたら大変です。ニガくって、とてもとても食えたシロモノではございません。(笑)

夏の時期のお洗濯。

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何度も書いてますが、私はホントに汗かきサン。

なので、化繊の衣類はとっても苦手です。通気性が悪い(もしくはナイ)ので、体が熱くなって汗がどんどん出てくるし、でもそれを外に逃してくれないので、汗がダラダラ体の表面を流れていくのです。

 

というわけで、私の服って、基本的には綿。コットンです。冬はそれにウールやシルクも加わりますが、夏、、、というか、もう春先から、とにかくコットンばっかり。

 

そして、お洗濯の量もジャンジャン増えます。特に、今の時期なんて、職場のハウス(野菜を育てています。家庭菜園レベルですけどね。)に入ると、ほんの10分くらいで全身ぐっしょり。お洗濯の量もハンパじゃありません。

 

でも、衣類に汗が蓄積してくるのか、湿度が高い日に早く乾ききらないことがあるからなのか、お洗濯をしても、なんとなくスッキリしないときがあるのです。なんだかイマイチ、キレイになってない、洗ったのになんだか汗くさいようなカビくさいような、、、。

 

そんなとき、今まではどうしようもなくて、だんだんそのTシャツなどを着なくなり、タンスの奥深くで眠る、、、なんてことになっていたのですが、最近、とってもいい方法を知りました!

 

それは、酸素系漂白剤を利用した「煮洗い」。

厳密に言うと、「煮」洗いではないのだけど、とにかく高めの温度のお湯に酸素系漂白剤を溶かし、そこにニオイがこびりついているTシャツなんかをつけ置きしておくのです。

 

お湯がお水になるまで半日くらいつけ置きし、その後、通常通りにお洗濯。するとビックリ! 何度洗っても取れなかった、あのニオイがスッキリさっぱり落ちているのです!


本当の「煮洗い」と違って、色や柄モノのお洋服もOKですし、温度をそう高くしなければ、化繊もOKとのこと。(私は綿ばっかりだから、かなり高めの温度でつけ置きしてますが。)

 

この方法を知ってからは、嬉しくなって、お気に入りだったTシャツやなんかを引っ張り出してきては洗ってます。もう、ホントに、とにかくスッキリ蘇るのが嬉しいし、楽しい!

 

今年は8月の今でも、梅雨のようなジメジメした天気になったりしているので、この方法は今後もまだまだ役に立ってくれそうです~~☆

暁ローブ

暁ローブ

せっけん生活を始めてから、どれくらい経つんだろう、、、と思ったら、いつ始めたのか覚えてないことに気がついた。いや、そんな昔のハナシではないハズなのですが、、、。


で、以前書いてた「エコ日記 」をひっくりかえしてみると、2001年の夏にスタート。せっけん生活を始めて、その奮闘記を綴りたくて始めたエコ日記だったので、丸4年、か。意外に大した年月じゃありませんでした。笑。


この4年の間、いろんなせっけんを使ってきましたが、最近、新たに購入してみた粉石けんが「暁ローブ」。セスキ炭酸ソーダを買うのに利用している石けん百貨 さんにて、オススメマークがついていたので買ってみました。


さすが、オススメと言われるだけあって、なかなか使いよい! ここしばらくはヱスケー石鹸の「URUOi粉石せっけん」に落ち着いていたのですが、暁ローブもなかなか健闘するではないですか。心なしか泡立ちがイイ気がします。


泡の具合は…

水温が低くても溶け残りもほとんどないようだし、洗濯後のせっけん臭もないし、これはほんと、せっけん初心者さんにもオススメできるせっけんかも。


値段も、石けん百貨 さんではURUOiよりちょっと安いんですね。原材料に「米ぬか油」が使われているのもヨイなあ~~~。


むむむ、URUOiの大量購入はちょっと早まった選択だったか!?(つい最近、10kgで購入してしまった…。) でもまあ、冬の超低温時にどう出るか、使用してみないと、判定は下せないですけどね、、、。

せっけんシャンプー

ふと数えてみると、せっけんで髪を洗い始めてから、もう1年半以上が過ぎました。縮毛矯正や、合成シャンプーで、日常的に傷んでいた髪に、突然の荒療治をしたときは、ホントに悲惨でした。「こんなん髪の毛じゃなーい!!!」ってな具合。そして、泣く泣く(?)バッサリ切りました。それもまた、ふと思い立って、お風呂場でバサバサと。

そして今また、髪を伸ばしています。やっとやっと、肩よりちょっと長いくらいになりました。ホントにシンプルに、アレッポの石けんで洗って、クエン酸リンスをしてるだけなのに、髪はサラサラ。長くなったら、使いにくくなったりするかなと思ったのですが、普通に落ち着いてくれてるし、伸ばしていっても大丈夫そうな感じです。

カラーリングやパーマを全くしてないから、よけいに石けんシャンプーと相性がいいのかも。それにしても、昔は髪の指通りを良くしたり、落ち着かせるために、高ーーーいシャンプーやら、いっろーーーんなコンディショナーやらトリートメントやら使っていたのが嘘のよう。とはいえ、今も、天気の具合によっては、クセが強くなったり、まとまりが悪くなったりもしてますが、それはまあそれでいいか、という感じです☆

シャボン玉スノール

最近友人から得た情報で、県内(しかも職場のスグ近く!)でシャボン玉の石けんを買える場所を知りました! 昼休み中に早速行って、洗濯用の粉石けん、シャボン玉スノールをゲット~~~♪

そしてソッコーお洗濯。なんとなんと洗濯物入れても、水温低くても、泡がちゃんと残るではないですか!→あわあわ洗濯達成も間近!?

これまで使っていたパックスの500番では、別容器で粉石けんを溶かし、思いっきり泡立ててから洗濯槽に投入していても、あっという間に泡が消えていたのに~!!! さすがスノール!さすがシャボン玉!!!

リンス+グリセリン

スプレー式クエン酸リンスは、使い勝手が良いので相変わらず使い続けているのですが、今回は、グリセリンを加えてみました。いたってテキトーなのですが。

せっけんシャンプー×クエン酸リンスでも、悪くはないのですが、サラサラ感に欠ける。オリーブオイルを最後になじませるのも、悪くはないけど、調節が結構難しかったりもする。(つけすぎて失敗ということもたまに。。。・汗)なので、今回は、たくさん余ってるグリセリンを使ってみることに。

使い心地はなかなか快適♪ 適度にしっとりする、という感じです♪ まとまり易くなったような気も。オリーブオイルのように、ベタベタしたりはしないので、使い勝手も良い気がします。といっても、髪を下ろしっぱなしにすることが、最近はほとんどないので、こうだってのを断言できないのが残念なのですが。

今は、髪をがんばって伸ばしているところです。やっぱり、モノグサの私には、適度に長い方が扱いやすくて良いみたい。短いと、毎日の手入れやセット(言い方古い?)がなんだか大変で。。。(笑) 今は、肩に髪がつくかつかないかなので、まだまだ扱いやすい長さではないのですが、後ろで1つ結びできる程度にはのびました。短い方が、使う石けんの量も水の量も少なくて、エコだというのは分かっているんだけど、鏡を見るたびにため息が出るような髪型は、やっぱりイヤなのです。一応女だしー(笑)。

洗濯槽の掃除

先週末、赤星たみこさんの本『気持ちよく暮らす簡単家事生活』を参考に、洗濯槽の掃除を試みてみました。

本格的なアワアワにならないのは、きっと洗濯槽が汚れているからだ!と思ったからなのです。

それが意外にも、大した汚れは発見されず。掃除後も、結局アワアワ加減はそれまで変わらず。

ふむぅ。。。やっぱり、母がひたすら合成洗剤、わたしがひたすら石けん洗濯を試みてるから無理が生じてるのかしらん!? でも、洗濯槽はあんまり汚れてない模様。それはきっと、洗濯機がフル回転だからかもしれません。今までは、弟夫婦+甥っ子がいたので、洗濯機が動いてない日はないくらいだったし。

一度、本格的なアワアワ洗濯を、目の当たりにしてみたい私なのでした。。。

リンス+オリーブオイル

シャンプーには、相も変わらずアレッポのせっけんを愛用している私です。リンスはクエン酸リンス。夏以降、スプレーリンスを活用中。

これに最近、オリーブオイルも加えました。今までは、お風呂から上がって、タオルドライ後オリーブオイルをつけてたのだけど、最近はリンスを髪全体にスプレーしたあとに、オリーブオイル数滴(2滴くらい?)を、パサツキの目立つところを中心になじませて、その後すすぎ、ってな具合にしています。タオルドライ後のオリーブオイルより、こっちの方が私には合ってるみたい。調子いいです♪

ただ、この場合も、ちょっと加減を間違えると悲惨なことに。今日はどうも、左側にばっかりついてしまったようで、乾いてみると、左側しっとり、右側ボワーッとなってしまいました(涙)。

スプレーその後

ドイツより無事生還。
といっても、私が行ってたところは、ドイツ西部・中部だったので、洪水の被害には全く遭わず、最初はちょっと涼しいや~(<期待ハズレ・苦笑)くらいで、本格的な雨にも遭わず、最後の数日は、見事な晴天に恵まれ、8月のドイツを満喫してました♪ テレビやラジオから流れるニュースにはただただビックリ。日本のような急流と違い、ゆったり流れる長距離大河川が中心なので、水が引くのにも時間がかかり、被害も甚大になるのだとか。私は今まで、災害に遭った事が一度もないので、いつも全く人事に、「あらー。。。大変。。。」なんて、ポケーッとテレビを見たりしてしまいます。それにしても、異常気象。やっぱり人間の活動の及ぼす影響は大きいのでしょうね。。。と思いつつ、今日はラジオ番組を最後まで聞きたいがために、用もないのに 15分も車を余分に走らせてしまいました。反省。

さて、ドイツ滞在中ですが、せっけんシャンプー後の、クエン酸リンスのために用いたスプレー容器。いや~、なかなか重宝しました。髪が長ければ、洗面台にクエン酸リンス作って、その中で全体に行き渡らせることはできたかもしれないけど、肩につくかつかないかいでは、なかなか難しい。大量に作るのもなんだか無駄な気がしたし。それで、シャンプー後の髪に、クエン酸リンスの原液をそのままスプレー。全体にいきわたらせるように手ぐしを入れて、その後スグに洗い流しました。結果は上々♪ 手ぐしを入れている段階では、あんまりリンスされている気がしませんが、流すときに実感できます。もしかすると、髪が短い人には、こっちの方がラクかもしれません。クエン酸溶液自体も、そんなに使わなくていいし ♪

洗面器に溶液を作りリンスをすると、どうしてもリンス後にクエン酸溶液が残ります。これをどう処理していいものやらとずっと思っていたんです。私の髪の量を見て、限界までリンスの量を減らしてはみたものの、やっぱり使いやすい量があります。すると、どうしても残る。その残った溶液で、蛇口を磨いてみたり、洗面台を磨いてみたりもしたけれど、毎日のことだとどうしても余る。仕方がないから、そのまま捨てることもしばしば。

それが、スプレー容器だと、溶液が余るってことはなくなるわけです。

ただ一つ気をつけなくちゃいけないのは、原液の使いすぎかなぁ!? これは、今後、減り具合をチェックすることで、検討してみようと思います。あ、あと、原液をスプレーしてるので、目や鼻に入ると大変です。そこにも注意が必要です!

スプレーの活用

ドイツへ行くにあたり、向こうのバスルームの状況を考えました。せっけんシャンプーはよしとしても、クエン酸リンスができない!? だって、湯桶とか洗面器とかないもんなぁ。。。 洗面台でやるのは、ちょっと無理があるしなぁ。。。

と、ここで思いついたのが、クエン酸スプレー。リンスに使う原液を、スプレー容器に入れて、シャンプー後髪全体にスプレー。(ただし、酸がきついので、絶対に目はかたーく閉じて!) そして、シャワーで流す。こんな方法はどうでしょう!?

まだ1度しかしてないので、なんともいえませんが、今日やってみた感じでは、かなりイケます♪ ドイツでの13日間、このリンスで乗り切れるか、チャレンジでっす♪

いただいた手作りせっけん

先週から、いただきものの手作り石けんを使ってみました。ココアバターのものと、米ぬかのもの。(ヘアースタジオヒロさんからいただきました♪)

まず、顔を洗ってみたところ、ほとんどつっぱり感を感じず快適。次に髪を洗ってみたところ、こちらもアレッポに少し劣るとはいえ、他の無添加石けんで洗うよりは、感触いい~! というので、かなり気に入ってしまいました♪

ただ、ココアの方は、使ってるうちに、だんだんドロドロになってきちゃって、使い勝手が少し悪かったです。。。 けど、今販売されてるのは改良されてるはずだから、こうはならないのかも。。?? 米ぬかの方は、まだ使いはじめたばかりなので、今後どうなるかはまだ分かりません。でも、ココアの方よりしっかり(?)してる感じなので、このまま大丈夫なのではないかと思います。

自分で手作りするにはまだまだいたらないけど、手作りのせっけんっていいなぁ。。と思いました。

肌日記II

先週の木曜日(あ、ホワイトデーだったんだ。。。←そんなことにも気づいてなかった。)、めちゃ調子いい!と書いた肌の調子は、やっぱり2日ほどしか続きませんでした。今は、悪くもなく良くもなく。けど、今日はちょっと寝不足なので、明後日あたりがひどいかもしれません。

ここ数年思うのは、肌荒れは、肌に(も体にも)よくなさげ~なことをしてから1週間後くらいに実際に肌に現れるということ。ちょっと寝不足が続いても、ジャンクフードばっかり食べてても、次の日に「げっ、ニキビ!」とか、「う~ん、なんか毛穴開き気味?」とかなることは、私の場合ほとんどない。たいていは1週間ほどたって、忘れた頃に、ニキビ(と言えるのか?吹き出物???)がドカーンと発生したり、全体的に肌が荒れたり。

これは、ホルモンとの関係でこうなってるのか、やっぱりその前の不摂生がたたってるのか? それともその二つが重なって、しつこいニキビになったりするのか。。。

とにかく今日は、早めに寝ます。さて、今日はこれから準備して行かなくちゃ!

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