ただ、本を本棚の肥やしにするのが得意(買ったら満足して、読まずに保管)という、悪い癖をもった私は、買ったからといって必ずしもすぐに読むわけではないのです。なので、ダンナの収入に頼りっきりの現在は、取り寄せて買うなんて贅沢なことはできません。でも、いつか絶対に、買って読みたいなあ~という本の一覧。
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』鈴木智彦 著(※Digで、荻上チキさんが紹介。)
『絵になる子育てなんかない』養老 孟司 ・小島 慶子 著(※キラ☆キラの、小島慶子さんの本。)
『手入れ文化と日本』養老 孟司 著(※キラ☆キラの、小島慶子さんが紹介。)
『国家の品格』藤原正彦 著(※『祖国とは国語』を1ドルで手に入れて読んだら、面白くて面白くて。なので、他の本も読んでみたくなりました。)
『若き数学者のアメリカ』藤原正彦 著(※イギリス版もあるので、そっちも読みたい。)
『変わる家族 変わる食卓 - 真実に破壊されるマーケティング常識』岩村暢子 著(※この本か、↓の本を、久米宏さんがラジオで紹介。)
『家族の勝手でしょ! 写真274枚で見る食卓の喜劇』岩村暢子 著(※↑と同じ著者のものです。)
『俺だって子供だ!』(※クドカン作品大好きです。エッセイもゆるくて好きでしたが、そのクドカンの子育てに興味津々。)
『生物と無生物のあいだ』福岡伸一 著(※大竹まことさんのラジオで紹介。著者ご本人出演。)
『「マイナス」のプラス 反常識の人生論』外山滋比古 著(※大竹まことさんのラジオに、ご本人出演&紹介。)
『内部被曝の脅威』肥田舜太郎 著(※映画「ヒバクシャ」ご出演の肥田先生の本。2005年刊。)
『死刑のある国ニッポン』森達也 著(森達也さんで死刑の話なので、読みたい、、、!)
なんか、エッセイとかルポとか新書的な本ばっかりですね。笑。
小説も読まないわけではないのですが、好きな作家の作品を、ずーっと追いかけて全部読みたい、っていうタイプなので、なかなか違う作家さんの作品を読む機会に出会いません。とはいえ、ソルトレイク市立図書館の日本語の蔵書は限られているので、読んだことのなかった作家さんの本も色々読んでみました。そこで好きになったのは、浅田次郎さん、東野圭吾さん、宮部みゆきさん、夢枕獏さんです。超有名どころばっかり(笑)。一昨年の一時帰国の時には、この作家さんたちの本をブックオフへ探しにいったな~。あんまりなくて残念でしたが。
市立図書館では、年に2度ほど古本セールがあります。私は図書館でボランティアをしていて、優先的に購入できるので、毎回日本語の本を買い漁ってます。上記の作家さんの本も、有名な方々ばかりとあって、結構出品されてるので嬉しい。前回のセールで買った分は、もうほぼ読んでしまったので、次のセールが待ち遠しいです。いい本が出品されてるといいなあ。
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