Recently in ブツヨクに負けました。 Category

3代目。

そんなわけ(?)で、先週注文した大きい物の方も届きました!

ThinkPad T430s
「ThinkPad T430s」さんでございます。


Apple製品に憧れつつも、今使ってるソフトとかのことを考えると、結局Windowsになっちゃいました。今のマシンが、まだ活躍してくれてるとはいえ、購入直後にマザーボード交換(保証期間内)、モニタは2度交換(初回は保険でカバー、二度目は有料)、ファンも1度交換(有料)、メモリを倍にし、ハードディスクも換装し、今はキーボードがおかしくて、もういいかげんボロボロ、、、になってきちゃったので、ダンナの許可も出たと言うことで(<出世払いをせよと、、、。)、新しいマシンを購入するに至ったのでした。

ThinkPadは3台目。
トラックポイントに魅了されてる私は、ThinkPad以外のマシンに浮気できないのです。

1代目のマシンは、iSeries(だったかな?)という、エントリーモデルでした。Win98時代。Meのソフトが無料で付いてきたので、Meをインストールしたら、不具合だらけになって、結局98に戻したような。このマシンでは、何度もクリーンインストールを試みましたねー。冒険できたマシンでした。

2代目からはT-Seriesです。高性能で軽いというところがポイント。今使ってるのがT42。WindowsはXP Proです。買った当時で、かなりハイスペックのものだったので、なんとか今まで動いてくれている、という感じ。

そして今回のが3代目。またまたT-Seriesです。T430sというモデル。カスタマイズで、カメラやbluetoothを付け、ハードディスクも500GBにしました。メモリも倍にしようかと思いましたが、これは別に購入した方が安そうなので、動作具合を見て付け足そうと思ってます。


でもまあ、届いたからと言ってすぐに使えるわけでもなく、まずはアップデート。意外に時間がかかってるので、続きは明日かなー。

で、キーボードのおかしくなってる現マシンは、3代目の働きが軌道に乗ってきた時点で、XPをクリーンインストールしてみようと思ってます。果たしてどんな風に動いてくれるのか!? サブマシンとして活躍してほしいものです。

moleskine x der kleine Prinz

先週全開になったブツヨクですが、小さい物の方が先に届きました♪

写真は、以前購入した物と一緒に。
モレスキン・星の王子様バージョン☆
モレスキン・ダイアリー2013:星の王子様バージョン
今回購入したのは、右端の2013年用ダイアリー。
真ん中のはアドレス帳で、ダイアリーについてました。

付録(?)で、小さな卓上カレンダーもついてます。
モレスキン・ダイアリー2013:星の王子様バージョン
左のモレスキンは、普通の罫線バージョン。出番待ち状態です。今はもう売り切れだから、発売と同時に買っておいてよかったー。

今時、手帳タイプのスケジュール帳は流行らないよな、、、と思いつつ、当分スマホにする予定もない私は、まだまだ手書きの手帳を使っていくと思います。書き込んで、書き込んで、1年が過ぎたときに見返すのも楽しいし、年が替わるときに、新しい手帳にワクワクする気持ちも捨てがたいのです。

ブツヨク全開な日々。

単なる物欲だけでなく、必要だ、ってこともあるんですけどね。

大きいものを1つ、小さいものを1つ、注文しちゃいましたー。届くの楽しみです。大きいものは、来週中に届くかな? 小さいものはいつかな? もっと時間かかるのかな?

届いたら、またご報告します。笑。

シンプルにまっすぐに。

シンプルで、できたら母が持ってたのとか、昔、学校で習ったのと、同じタイプのものがいいな~と思いながら、お店に行きました。

えーっと、子どもが産まれることを言い訳に、物欲爆発第二弾です。でも今回は、前回(「久々の大きいお買い物。」)のような「大」爆発じゃなくて、小爆発です。貯めておいた私のお小遣い(笑)で大丈夫な程度。

なので、今回は、「買ってもらった」じゃなくて、自分で買っちゃいました♪
ミシン

シンプルです。
かわいいです。
ツルンとしてます。(笑)

「SINGER Tradition」とだけあって、昔ながらのボビンです。ボビンケースも昔と一緒。入れる場所も昔と一緒。糸巻き方法も一緒。返し縫いも、マニュアルレバ~。

なので、買ったその日から、即、使えました。
念のため、付属のDVD見ましたが。(笑)

そして、思った以上に機能があって、ジグザグのみならず、ボタンホールもできます。ほかにもいくつもステッチの種類があります(使うか分かんないけど)。フリーアームになります。自動糸通しがあります。すげー。

スイッチを入れると、手元の電気が付きます。手元がよく見えます。、
ミシン
ジーンズ4枚重ねも縫えました。
シンプルなくせに、パワフルぅ。

うちの母が持ってたミシンは、嫁入り道具の1つだったようで、当時で10万だか20万だかした高級ミシンでした。ジャノメだったと思う。

ものすごく重いのですが、チューリップとか星の形とか蔓模様で縫えたり、なんかすごかったです。子どもの頃、家庭科でミシンの使い方を習ってから、色々作って遊んでました。

でも、今私に必要なのは、そんな高級ミシンじゃなくて、まっすぐとジグザグが縫えればOK!ってことで、シンプルなものを選びました。私がやりたいのは、ちょっとしたサイズ直しとか、破れたところの縫い直しとか、ロングスカートを短くするとか、長袖を半袖にするとか、そういったことなのでね。

手芸店に物色しに行ったのですが、思い立って行った日が、ちょうどセール中。で、即決。後日行ったら、私の買ったモデルだけ売り切れ。買っといて良かった!

実は、手縫いが大・大・大嫌いなので、ミシンは以前から欲しかったのです。が、買うほど使わないよな~と思って諦めてました。でも、妊娠で私の体型がどんどん変わってることと、子どもが産まれたら、あった方がいいよね!ってことで、自分を納得させて、、、。こうして物がどんどん増えていきます、、、。

ちなみにワタクシ、手芸全般、あんまり得意じゃありません。
雑な性格が、モロに反映されるので、、、。

昔、お金がないから、生地を買ってワンピース作ったり、シャツやキャミソールを作ったりしたこともありましたが、パッと見OKなものの、ファスナーを上げると位置が微妙にズレてたり、左右の高さや長さが微妙に違ったり、そういうことが必ず起きるのです。生地にハサミを入れた時点から間違ってたのか、作業中にズレていくのか、、、。ミシンの作業自体は好きなので、どんどん進めていくのですが、戻るのはイヤです。というわけで、ズレた作品はズレた作品のままに。

そんな、ズレた作品の第一号。
作品・第1号
破れた(昔みたいに、おしりじゃないですよ。足の付け根が破れたんです。)ジーンズを使って、ミシンケース。メジャーを使って測ることもせず、テキトーに切って、テキトーに縫い合わせていった割には大丈夫、、、でしょ? いいんです。こんなレベルで。うちで使うものですから。(<開き直り。)

久々の大きいお買い物。

いや~、買っちゃいました。

もとい、買ってもらっちゃいました。

電子ピアノ

電子ピアノ・YAMAHA Arius YDP-161

電子ピアノっす。
きゃあ~~~~~~!

先週の日曜に、店舗へ見に行って、モデル毎の違いを教えてもらい、やっぱり安いものには安いなりの理由がある、ということで、エントリーモデルの中でも、しっかりしたものを買うことにしました。店頭で、「自由に弾いて確かめてください」って言われたものの、もう何年も、いや、10年以上も弾いてないのに、人前で弾けるわけもなく、「いや~それはちょっと恥ずかしいっす。」と躊躇していたら、ヘッドフォンを貸してくれて、「これで気兼ねなく弾けますよ」なんて言われたので、自分でも鍵盤叩いて確かめました。なので、満足している一品です。

そもそも、ピアノを買うことに積極的だったのはダンナで、私が子どもの頃ピアノを習っていたこと知るなり、「ピアノ買お~、買お~、弾いて~」と言っていたのですが、私の方がどうしても欲しいならともかく、その頃の私には、英語の勉強するとか、日本語教授法の勉強するとか、そっちの方が重要だったので、「そんな高い物、買うのは無駄」と一蹴してました。

が。

先々月、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を、コンサートホールで生で聴いて号泣し、赤ちゃんのことを考えるにつれ、子どものいる世界に、生の音楽があるっていいよな~、私が自分で扱える楽器って、ピアノぐらい(あ、あと、縦笛)だな~と思ったところから、ピアノ、あってもいいかな?って思うように。でも、いつまた引っ越すことになるか分からない私たちなので、アップライトは無理、せいぜい電子ピアノだよな~と思っていたら、最近の電子ピアノって、すごいんですね! 内心、「でも、電子ピアノでしょ。本物とはだいぶ弾き心地も違うんでしょ」と侮っていたのですが、木製鍵盤のものがあったり、高音部と低音部での鍵盤の重さの違いまで反映されたものがあったり、いやもう、テクノロジーには驚かされるばかりです。いや、テクノロジーというより、職人魂か。

そんなわけで、さすがに木製鍵盤は無理でしたが、シンプルかつ納得のいく電子ピアノに巡り逢え、本日、うちに到着した、というわけなのでした。

買うと決めてからのこの2日間、興奮して、昔の練習曲の運指まで夢に見、今朝は起きるなりから心臓がバクバクしてたのですが、これで今晩からはまたゆっくり眠れそうです。笑。

ちなみに、ダンナとの約束(?)で、週に1度は、ダンナの前で、最低30分披露しなければならないそうです、、、。おーい。いきなりそんなには弾けないぜ。運指の練習曲とかばっかり聴かせてもいいのかい?

ステンレス製のフライパン

テフロン加工の鍋とかフライパンって、結構寿命が短いんですね。

ってことを、アメリカに来て、「自分のキッチン」(いやもちろん、ダンナと共有だし、しかも借り物ですけど)らしきものが存在するようになってから、初めて知りました。

ちょっとググってみると、テフロン加工のフライパンは、いくら高い物を買ったところで、鉄やステンレス製と比べれば早く寿命が来るのは変わりなし。かといって、安いものであっても、1年そこそこで買い換えていくのは性に合わない。なんですが、手頃な価格の鉄かステンレス製のフライパンに巡り会うことがなく、泣く泣くテフロン加工のものを使ってたわけです。でも最近、とうとう3代目のテフロンフライパンの寿命が近づいてきました。

一番欲しいのは鉄のフライパン。でも、cast ironのフライパンならありますが、これは重すぎて使いづらい。しかも、今のアパートはガラストップの電磁調理器なので、割ってしまう可能性があるのが怖い。

で、次の候補はステンレス製のフライパンだったわけですが、昨日ふら~っと入ったお店で、手ごろな価格のフライパンを見てしまったので、後先考えずに買っちゃいました。(笑)

ステンレス製フライパン

ステンレス製は、熱伝導率が悪く、焦げ付きやすいということをどこかで読んだので、よくよく熱してから炒め物をしてみました。ちゃんと熱してから蒸し焼きっぽく炒めたので、焦げ付いて大変!ということは特になかったです。でも、使いこなすまでには、もうちょっと時間がかかりそうな印象。うまく使って、長~くおつきあいしていきたいものです。

HP Deskjet 460

6年だか7年だか前に買ったPCを、未だに酷使しています。でも、ちゃんと動いてくれています。そのせいで最近のPC事情には、とんと疎い私です。

買った当初は、ちょっと無理して高いものを買った割に、まずはシステムボード、次にファン、そしてモニタが壊れ、どうやらハズレを買ったのか?と思ったこともありましたが、こうしてWindowsが2バージョンも新しくなっても、まだまだガッツリ働いてくれてる、ということは、いい買い物だったのかな?と思ったりしてます。ま、遅いですけどね。色々と。反応が。たまにね。(いや、しょっちゅう?)

ハードディスクもいっぱいになって、さあ、どうしようか?と思ったこともありましたが、弟に教えてもらってHDを換装したため、現在はパンクする心配もナシ。

同様に、5年ほど前に買って、未だに重宝しているのが、HPのモバイルプリンタです。ちっこいくせに、がんばり屋です。何度か言うことを聞かなくなったこともありますが、私が自分で直せてしまう、ということろがいいです。修理に出さなくてもなんとかなっちゃうんです。不思議なことに。

HP Deskjet 460

今日も、急ぎの用事の前に、ちょっとワガママを言い出したのですが(紙なんて詰まってないのに、紙詰まりだと言い張る)、インクのカートリッジを一旦外してもう一度装填してあげると、何もなかったかのようにサクサク動き始めました。ありがたい。とはいえ、これに気づくまで、だいぶ時間はかかりました。(さっさとググればよかった、、、。)

印刷の品質にこだわる方や、写真を印刷する、という方には向いてないだろうと思いますが、こんなに小さくて(モバイル用ですからね)、カラー印刷もできて、印刷スピードもそこそこ速くて、これだけちゃんと仕事ができるなんて、ホントにエライ。プリンタの耐用枚数(寿命)はどのくらいなのか知りませんが、今までで、累積9800枚ほど印刷しました。でもまだ健在。これからも便りにしてます!

衝動買いしちまいました。

はー。

たまにやっちゃいます。衝動買い。
アメリカより日本やドイツでやっちゃうことが多いですが、たまーにアメリカでもやっちゃいます。

ちなみに、チェリーの方ではないです。四角い小鉢というか何と呼ぶのか。レジのお姉さんは「ソース・ボウル」とか言ってましたけど。

四角い小鉢
このチェリーは、めずらしくお買い得でした。美味しい。でもなぜか双子ちゃんがたくさん。


梅干しと塩昆布で即席漬け。
梅と塩昆布の即席漬け
盛り方は要練習、、、。
私は立体的なもののアレンジメントが特に苦手。花瓶に花を入れる(「活ける」ではなく「入れる」)ことすらできません、、、。


今住んでいる所は終の棲家となるわけではないハズなので、ダンナからは、これ以上物を増やすなと、耳にタコができるくらい言われてますが、たまーにやっちゃいます。衝動買い。確かに、この小鉢を収納する場所は、まだ決まってません、、、。

簡易ラミネート器

ちと昔のハナシですが、悩みに悩んだあげく買っちゃったのが、簡易ラミネート器。カートリッジを替えれば、ラミだけでなく、シールも作ることができます。

簡易ラミネート器 Xyron 9in Creative Station

稼いでない身には、予算的にキツかったのですが、本当に買って良かった1品。教材作りに超大活躍なのです。

初挑戦!のチョコ・ロールケーキ

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チョコロールケーキ
しばらくご無沙汰していたケーキ作りですが、久々に、ドイツ風のフルーツ焼き菓子じゃなく、クリームいっぱいのケーキが食べたい!と思い、ロールケーキに初挑戦。スポンジケーキはデコレーションが面倒だし、食べるのにもロールケーキの方が、ラクチンそうな感じがしたので。

なんせ、初めて作ったので、クリームの詰め具合が分からず、穴が空いたりしてますが、、、。(<笑)

味はOKです。もうちょっとシロップつかって、しっとりさせてもいいかなー。スポンジもクリームも、無糖ココアを使ったので、それも簡単。たっぷりめに入っていて、ちょっと苦いのもワタシ好み。ちなみに、いちごとクリームとチョコ、の組み合わせは、ダンナの大好物。(ワタシも好きだけど。)

久々に卵白やら生クリームやらを泡立てたのですが、去年購入したハンドブレンダーが大活躍。スムージーを作ろうと、単にブレンダーがほしかっただけなのだけど、泡立て器がついていたのはナイスでした。棒状なので、収納に場所も(あんまり)とらないし、お手入れも簡単で気に入ってます。
チョコロールケーキ
ブレンダーは、刃の部分以外がプラスチックだし、泡立て器はひよひよ としていて、耐久性に欠ける感がありますが、こういうタイプのものは使ったことなかったし、入門編としては合格なんじゃないかな、と思ってます。

美味しいお椀

高速に乗って、30分近くのところに、IKEAがあります。

ドイツ留学中に、結構手頃な値段で、シンプルでいいものが買える、と聞いたことはありましたが、家具を買う必要もなかったので、カタログを2~3度見たことがあるくらい。でも、ソルトレイクに引っ越してきて、近くにIKEAがあることを知って、車でびゅーんと行ってみてからは、すっかりお気に入りのお店です。

で、先日、ちょっと見たいものがあったので、また高速飛ばして行ってきました。欲しかったものはそのとき品切れでなかったのですが、その代わり(?)に、こんなものを購入、、、。完全に衝動買い。

IKEAのお椀

ちょっとした麺類を食べるときにいいかな~と買いましたが、予想外に色々マッチ! どんぶりとしては小ぶりなのですが、食べやすいフォルムになっているし、口が広いので、意外に量が入ります。ラーメン1人前も、ちょうどのサイズ。

というわけで、このお椀で食べたいがために、煮物やら、麺類(冷・温)やら、作ってます。

なんだか美味しいお椀、なのでした。


江戸更紗の簪(かんざし)

2~3年前ほどからでしょうか、かんざし愛用者になってます。

といっても、着物を着たりする人ではありませんので、もっぱら髪をまとめるために日常使い。でも、くるくるっとまとまるので、便利なのです。

それが、さすがに酷使してきたからでしょうか、愛用のかんざしがポッキリと、、、。(涙)

二股の片方だけが折れたので、使えないわけではないですが、若干心許ない。ほかにも別のかんざしを2本ほど持ってますが、二股じゃないので髪がすぐほどけちゃって、使い心地がイマイチ。しかも、折れたかんざしは、着物の布地をアクリル樹脂の中に閉じこめたデザインのもので、とにかく気に入っていたので、同じものを購入できないかとネットで検索してみること丸3日、、、。

購入した場所は、東京の目立たない路地にあった小さなギャラリー兼お店、ってくらいで、名前も何も覚えてなかったのですが、、、とうとう発見!

SHOP 二葉苑


以前訪ねたお店がこのお店なのかは不明ですが、江戸染色、という伝統的な染色を行う工房が母体のようです。そして、このかんざしの中の布は、江戸更紗っていう布らしい。

染の里 二葉苑


それにしても、ネットショップを見てみると、前に購入したときより種類も色も増えてる、、、。かんざし以外のアクセサリーまで、、、。


購入ボタンをポチッと押してしまいました。送料無料になるまで。(涙)

仕事してないから、なるべくブツヨクに火がつかないよう気をつけてはいるのですが、日本のオンラインショップは危険です。はあー。


ところで。
「かんざし」って、「簪」って書くんですね。変換で出てきましたが、もちろん読めません。書けません。(がっくり。)

ベルリンでお買い物

ベルリンでは、物欲にも取り憑かれて困りました。

ここアメリカでは、買い物に行っても、そんなに物欲が刺激されることがない、というより、これが欲しい!というものに出逢うのが割と難しいのですが(苦笑)、ベルリンでは、ただスーパーに行っただけでも色々買いたくなって困りもの。お洋服&靴エリアとか、危険すぎるので、最初は近づかないようにしようかと思ったくらいです。でもやっぱり目の保養(?)にと、最終的にはフラフラと出かけて行きましたが、、、。

Hackesche Höfe

お買い物エリアはそれこそ色々ありますが、このHackesche Höfeを中心にして左右(?)に伸びているエリアは、ハズレなしのお店が集まってます。お気に入りのTrippenもこのエリアに。(しかも2軒も。)

HöfeとMarktの間には、BUTLERSというキッチン用品や生活雑貨のお店が。アメリカでは、Sur la Tableというキッチン用品のお店が結構好きで、たまに覗いたりしますが、BUTLERSには敵わず、です。品揃えがBUTLERSの方が断然いい(私の物欲のツボにドンピシャ。)な上にお値段がお手頃なのです。(<これは相当ポイント高いです!) ベルリンには何軒かお店があって、観光客が行きやすい場所は、このHackescher Marktのお店とFriedrichstraßeのお店かな? あ、Kurfürstendamm(クーダム)にもあるみたいです。(ベルリンの西側にはあんまり行ってないので、自分では確認してません。)

BUTLERS

と、欲しいものはいろいろありましたが、持ち帰ることを考えてあきらめ、でも、アメリカではまず見つからないだろうボトル、小さくて、蓋がスクリュータイプで、素材も割れたりしないタイプで、ああこれは買わなきゃ!と、即ゲット。

BUTLERSのミニボトル

そしたらなんと、メイド・イン・ジャパンでした。笑。そりゃココロ惹かれるハズだわ。

BUTLERSのボトル - made in japan

このお店の向かいには、MUJIベルリン店があります。冷やかしに入ってみましたが、日本みたいに、小・中・高校生がお手軽に買えるお値段ではなく、、、ビンボー人のワタクシも、いつか日本に里帰りした時に買うわい!と、店内をぐるりと回った後、すごすご出てまいりました。

MUJIベルリン店

他にも色々素敵なお店があるのですが、お店を見て回るのに夢中で写真のことは完全に忘れてました。drykornというお店では、ジャケットに一目惚れ。でも私のサイズがなかったので残念ながらゲットできず。でも、そこで春物のジャケットが欲しい!と物欲に火がつき、結局違うブランドのジャケット(イタリア製)を買っちゃったのでした、、、。

ソルトレイクに帰ってきたら、もう夏、で、このジャケットの出番は来年までおあずけなんですけどね。

みどりのゆび

SLCに引っ越してきて、どうしてもどうしてもやりたかったこと、というのが、観葉植物や野菜を育てることです。といっても、どんなアパートに住むことになるのか、最初は未定だったので、ちっこい観葉植物をいくつか買っていただけでしたが、アパートが決定するなり、量も大きさも増えました。

これまで、観葉植物は枯らしたことなかったので、私って割とうまいじゃん♪ とか思ってたのですが、とんでもございません。過保護に触りすぎたか、水の遣り過ぎか、日に当て過ぎか、もしくはその全部か、で、ここに移ってまだ1ヶ月ちょっとというのに、すでにいくつも枯らしました。涙。ごめんよー、みんな。

で、しばらくは、今元気にしている子たちを、がんばって育てよう!と思っていたのですが、いたのですが、いたのですが、、、。いいお値段だったので、つい、、、。

ドラセナ・コンシンネ・レインボー

まだ小さいタイプのものを、つい最近枯らしたところだったので、償いの思いも込めて。(なんじゃそりゃ?)

これまでお名前は存じ上げておりませんでしたが、多分、「ドラセナ・コンシンネ(コンキンナ)・レインボー」さんだと思われます。

日光好き、というのは知っていたので、日の当たる場所でもOKらしいのですが、前回はいくらなんでもハードに当てすぎました。それも、鉢を移し替えた直後に。(ごめんなさい。)多分、水も極端に遣り過ぎました。(ごめんなさい。)

というわけで、今度は過保護になりすぎず、少し放任、くらいで、暖かく見守っていきたいと思います。

いつか、みどりのゆびを持てることを夢見て。

かんざしが楽しいです。

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最近は、髪をぐるぐると束ねて、かんざしでエイヤッと纏めるのがお気に入りです。そんな中、出逢ったのがこちら。

とかげのかんざし


フェアトレードのお店で出逢って、一目惚れしたのですが、、、。


周りからの感想は、きっぱり分かれます。


気持ち悪い~、というのと、ステキ!というのです。

私はもちろん、ステキ!と思って買ったのですけど。
しかも、かわいいと思っちゃったのですけど。


、、、かわいいと思うんだけどなあ。

何年ぶりか、で

ブツヨク、にも負けきってるワタクシです。

お金ないのに、、、。
この先、路頭に迷う可能性大だというのに。(ため息)


職場のお使いで店に行き、その用事で待たされている間に、フラフラと店内を見ていたのがダメでしたね。ブツヨクスイッチがオンになりました。その後、1晩考えましたが、翌朝、起きた途端思い出して店に行く準備してました。やられましたー。

ですが、毎日身につけるものなので、身につけて、幸せな気分になって、良い方向に流れをもっていければいいかー、と。こじつけか、にゃ?<笑。


Vivienne Westwood

衝動的に。

久々にログインしたら、なんだか色々変わってる、、、。

が、来週の展示会の準備が終わらなくて、ゆっくり見ているヒマがない。お盆休みにでもゆっくりと。



階段の電球が切れて、ほったらかしになっていたのだが、ようやく昨日の仕事帰りに家電屋さんに寄る。と、目に止まったのはデジカメ、、、。



今持ってるデジカメは3代目。



1代目は、買った直後にお金に困り、ヤフオクで売り飛ばしました。(ウソです。売ったのは本当ですが。)


2代目は、貧乏学生時代に買ったので、1年経つと機能的に不満が生じ、バカチョンでオッケー!の弟夫婦にあげました。


3代目、は、現在使用中です。

そこそこキレイに撮れる(といっても、バカチョンの域。)のだけど、不具合もものすごく多く、無償修理の対象になっていた機種。回収対象とはロットが違うものの、使い始めて1年ほど経った頃からバッテリーを交換するたび全ての設定がリセットされるようになり、修理に出したあとも、1年経ったころにはまた同様の不具合が。(結局直らない不具合なんでしょうねえ。1年ほど使うと、該当部分が消耗しちゃって壊れるんでしょうねえ。<プチ怒。)2度目の修理に出すのが面倒で、(というか、出しているヒマがない。)、バッテリー交換の度に、全ての設定をやり直す、という、激・面倒なシロモノ。




それに、来月、写真撮りまくりを予定しているし、今のデジカメではちょっと無理がある、、、




といっても、具体的に買い換えよう!なんて、一度も考えたことなかったくせに、、、








さすがに店頭ではお高かったので、買いませんでしたが。


にしても、デジカメに夢中すぎで、あやうく電球忘れるところでした。







そして数時間後。






ネットで注文してましたー。(涙)








久々に、ハイスピードの、しかも結構値の張る衝動買いかも。






機能も評判も上々の機種。

使いこなすには時間がかかりそうですが、かなり楽しみ。





4代目、になるので、そろそろ落ち着いてもらえるといいなあ、なんても思っています。

ペンだこ復活の兆し

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先日、Lamy safariとPelikano juniorを手にしてから、すっかり文房具の虜。


エゴコロもないくせにマンガを描いてみようとか、高校進学のときに工業高校のデザイン科に行きたいとか口走って「この子は何言ってんの」と訝しがられたりしたのも、今思えば、全ては道具に魅せられていたからかも。紙はもちろんのこと、つけペン、カラス口、雲形定規、製図用インク、水彩色えんぴつ、パステル、スクリーントーン、etc.、etc.。


そういえば、マンガを描いてるより、描き方の本を読んで、道具紹介のページにワクワクしてた記憶が。


画材屋に行けば、それこそ何時間いても飽きなかったなあ。



でも、そっち方面の才能は本当にないので、デザイン科行かなくて、ほんっと良かった。笑。




そして、「描く」より、圧倒的に「書く」のが好きな私。


ここしばらくは、パソコン中心の生活だったので、ちょっと忘れてたのですが。
コマコマ書くのが好きなのです。(ただし、字は大きい。)




『趣味の文具箱』は、そんな私にはとっても危険な雑誌でした。隅から隅まで読破。


万年筆はおろか、オヤクソクでRHODIAとMOLESKINEにも手を出したワタシ。なんというか、敷かれたレールの上を歩んでるような気がしないでもないですが、そんなことは構わないのです。いいものはいいんだから。




my moleskine

中でも、MOLESKINEは、このまえITO-YAで手にとって確かめてから購入。


予想以上のハマりように、自分でびっくり。




学生のころは、どこにでもある見開き1週間の、weeklyタイプの手帳に、好きなカバーをつけたりして使ってましたが、仕事を始めてからは、書かなくちゃならないスケジュールもなくなって、手帳を開くことが少なくなって、なんだかもったいないことに。


そこで、ミニ6穴タイプの手帳に、アドレス帳と1年のカレンダーと無地のメモ用紙を入れて使ってみましたが、単なるメモはともかく、講演会なんかに行って聞き書きをした場合、このメモ自体をどこにどうやってとっておこうか、うまい案が見つからず。しかも書くときリングが邪魔!


といっても、普通のA6サイズのミニノートなんかだと、鞄に入れてる間に悲惨な姿に。カバーをつければいいかもだけど、ノートの厚さもイマイチ気に入らず、、、。ええ。ワガママなんです。




まあ、こんなわけで、「書く」ことからなんとなく離れちゃってたんですが、MOLESKINEを手に入れてからは、書くわ書くわ。基本的に、ずっと保存しておきたいメモや、ふと思いついたことを書くのに使います。読みたい本の名前とか。いつか観たい映画とか。忘れちゃいけないフレーズとか。ちゃんと調べて覚えておきたいドイツ語とか、もちろん講演会とかでの聞き書きとか。



そして、RHODIAは、というと、もっぱら書き写し用のメモです。ワタシはよく車の中でメモすることを思いつくので、とりあえず書く。ラジオでかかってた曲のタイトルとか、人の名前とか、帰りに買わなくちゃならないものとか、バイトの時間とか。


縦に使うのが基本だろうなあと思いつつ、私は横に使います。横の方が絶対書きやすいし使いやすい。私の場合。




で、目下どうしようかと悩んで(?)いるのは、アドレス帳。既製のアドレス帳は、書くスペースが小さくって、使いにくい。サイズもイマイチ合わないしなあ。

ピンとくるモノがないので、手作りもいいかも?と考えているところです。



と、いろいろ書いて書いて書きまくって(?)、改めて認識したのは、私はほんとに「書く」のが好きなんだなあって。文章を、じゃなくって、あくまでも「書く」という行為そのものが好きみたい。


最近、手書きするときに漢字を忘れることも結構あったし、ちょうどいいかも。
小学生のとき以来になりますが、いずれはまた書道もやりたいなあと思っていたりします。

LAMY safari と Pelikano junior

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先日紹介した『趣味の文具箱』。

時間見つけては、隅から隅まで読んでます。

だって、楽しいんだもの~~~!




そうすると、もちろん物欲がフツフツと。




F(細字)じゃなくって、M(中字) or B(太字)の万年筆で、ぬらぬらとドイツ語を書きつづってみたいっっっっ!!!



お目当てはPelikan。

できればSouveraen。




だけど、いきなりそんなの買えないので、と思ってたら、ありました!お手頃なのが!!!




LAMY safari

ジュニア用なのに侮れないと評判の、「Pelikano junior」。

そして、こちらも若者用にとお手ごろ価格の「LAMY safari」。



ペリカーノはイエロー。

ラミーサファリはレッド。




先日うちに届いてからが大変です。

意味もなく文字を書き綴ってます。




ラミーは、中字にしてはちょっと固め、なのかな。でも、今まで使ってた細字よりも断然書きやすくて、日本語を書く機会に遭遇すれば、とにかくラミーをひっぱり出し。カートリッジですが、専用のコンバーターが使えるので、ボトルインクもOKです。詰め替えが楽しみ楽しみ。



そしてイエローというよりは山吹色のペリカーノは、子供用だろうが構いません!どんな質の悪い紙にもひっかからず、ぬらぬらと筆記体が書けてしまうこの感覚は、ああもう最高!




辞書をひいては、意味を書き写し、の作業が、(もともと大好きなんだけど)、ますます楽しくって仕方がないこのごろです。

文房具、、、というより万年筆の雑誌

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確定申告を完璧(!?)にするために、今さらになって本を探しにいったワタシ。笑。いえ、去年買った本でほぼ間に合っているのですが、さらに、『フリーのための確定申告ガイド』なーんて本も買ってみました。さあて、ラストスパートがんばるぞーっ!


そして、ふらふらと他のコーナーも見回っていると、、、!


なんだかすごい雑誌を発見!!!


「趣味の文具箱」vol.1~5

パラパラめくって、やばいーやばいーと思いましたが、ダメです。完全ノックアウト。創刊号から最新号まで一気に5冊、買っちゃいましたとも。1冊1500円もするというのに、、、(号泣)。




『趣味の文具箱』vol.1 ~ vol.5




万年筆を中心に、上質な文具がカラーでバババーンと紹介されてるんですもん。もうマイリマシタ。



ワタシが今もってる万年筆2本は、どっちも高いものではなくて、ごくごく入門編、みたいなものですが、1本はドイツへ行くときに自分で買い求めたPILOT。カートリッジタイプ。


もう1本はドイツを発つ際、友人たちがネーム入りで贈ってくれたPelikan。

インクを吸わせる吸入タイプ。これは私の宝物になっちゃいました。




でも、この雑誌は万年筆だけじゃなくって、ボールペンやシャープペン、システム手帳なんかもどっさり出ていて、その中に、高校生の時から愛用しまくりのSTAEDLERの製図用シルバーシリーズシャープペンシルが出てたり、これもまたネーム入りで誕生日にもらったLAMYのボールペンが出てたり、FABER-CASTELLもCARAN d'ACHEもMONTBLANCも出てるし、ドイツ好き・文具好きにはたまらない雑誌かも。


あ、もちろん、ドイツに限らず、国内のものや、その他の国々の文具もいっぱい掲載。


写真集みたいに、見てるだけでも飽きない雑誌です。

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