先日紹介した『趣味の文具箱』。
時間見つけては、隅から隅まで読んでます。
だって、楽しいんだもの~~~!
そうすると、もちろん物欲がフツフツと。
F(細字)じゃなくって、M(中字) or B(太字)の万年筆で、ぬらぬらとドイツ語を書きつづってみたいっっっっ!!!
お目当てはPelikan。
できればSouveraen。
だけど、いきなりそんなの買えないので、と思ってたら、ありました!お手頃なのが!!!
ジュニア用なのに侮れないと評判の、「Pelikano junior」。
そして、こちらも若者用にとお手ごろ価格の「LAMY safari」。
ペリカーノはイエロー。
ラミーサファリはレッド。
先日うちに届いてからが大変です。
意味もなく文字を書き綴ってます。
ラミーは、中字にしてはちょっと固め、なのかな。でも、今まで使ってた細字よりも断然書きやすくて、日本語を書く機会に遭遇すれば、とにかくラミーをひっぱり出し。カートリッジですが、専用のコンバーターが使えるので、ボトルインクもOKです。詰め替えが楽しみ楽しみ。
そしてイエローというよりは山吹色のペリカーノは、子供用だろうが構いません!どんな質の悪い紙にもひっかからず、ぬらぬらと筆記体が書けてしまうこの感覚は、ああもう最高!
辞書をひいては、意味を書き写し、の作業が、(もともと大好きなんだけど)、ますます楽しくって仕方がないこのごろです。
■おお。
なんとタイムリーなお話。私もブログでペリカーノとサファリのこと書いたばかりでしたので。
足跡のこさせてください(笑)。
■無題
わあ!2つ前の記事で万年筆とあったので、早く読みたいです~ってリクエストしようと思ってたのでした。ペリカーノジュニア、ラミーのサファリと迷って買いました。おんなじ黄色。
■どっちもいい感じ。
白玉さん、はじめまして。
こちらこそ、なんとタイムリー!
万年筆、お好きなんですね。今度ゆっくりブログ拝見させていただきます。
nobkさん、ペリカーノジュニアのカートリッジ、色は色は全部で8色ありますよん。
http://www.rakuten.co.jp/buneido/398836/401114/#475944
でも確かに、日本語書くにはちょっと太いかも。私はもっぱらドイツ語用に。
サファリはいいです。
カートリッジだけど、コンバーターが使えるので、いろんなインクを試すのも楽しいかも。
■無題
そうそう、書き方がまずかったなーと思ったのですが、筆記用に使えるのは黒とブルーブラック、ロイヤルブルーですよね。パープルとかもひかれるのですが・・・
万年筆の前は、黒に近いブラウンのペンを愛用していたのです。黒は重くなるし青が入るとちょこちょこっと絵を描くのに不都合、というわけで。やっぱりブラウンが使いたいのです。邪道かしら。
■そうですよね~
nobkさんが、そんな初歩的なミスをするわけはないと思いつつおせっかい焼いてしまいました(汗)
ブラウン、いいですよねえ。ボルドーにも惹かれる。モンブランのラブレターインク、だったかな、なんて、もんのすごく素敵な色でしたよ。(雑誌で見る限り。)ITO-YAさん(だったかな?)から出てるカクテルインクも気になるしっ!
だけど私の場合、やっぱりブルーは外せなくって、それも、ブルーブラックじゃないブルー。ペリカンだとロイヤルブルー。この色からは逃れられず、最終的にはここに落ち着いちゃうのかな、って思います。
■無題
ブルー。万年筆といえば、ブルー!
万年筆らしい濃淡が出てきれいなのはやっぱりブルーでしょうか。
ラブレター、って名前のついたインク、ありますね。なんだったかな。
ラミーのサファリ、もうすぐ手に入りそうです。うふふ楽しみーーー。
■ブルーじゃなくてもシックよね~!
どうも、ドイツでみんなが使ってたブルーが頭から離れないみたいです。でも、ブラウンとかボルドーとかも、絶対ステキだと思う!!! 今度、東京に遊びに行くときは、メガネ屋だけじゃなくって文房具屋狙いで行ってきます。