ステンレス製のフライパン

テフロン加工の鍋とかフライパンって、結構寿命が短いんですね。

ってことを、アメリカに来て、「自分のキッチン」(いやもちろん、ダンナと共有だし、しかも借り物ですけど)らしきものが存在するようになってから、初めて知りました。

ちょっとググってみると、テフロン加工のフライパンは、いくら高い物を買ったところで、鉄やステンレス製と比べれば早く寿命が来るのは変わりなし。かといって、安いものであっても、1年そこそこで買い換えていくのは性に合わない。なんですが、手頃な価格の鉄かステンレス製のフライパンに巡り会うことがなく、泣く泣くテフロン加工のものを使ってたわけです。でも最近、とうとう3代目のテフロンフライパンの寿命が近づいてきました。

一番欲しいのは鉄のフライパン。でも、cast ironのフライパンならありますが、これは重すぎて使いづらい。しかも、今のアパートはガラストップの電磁調理器なので、割ってしまう可能性があるのが怖い。

で、次の候補はステンレス製のフライパンだったわけですが、昨日ふら~っと入ったお店で、手ごろな価格のフライパンを見てしまったので、後先考えずに買っちゃいました。(笑)

ステンレス製フライパン

ステンレス製は、熱伝導率が悪く、焦げ付きやすいということをどこかで読んだので、よくよく熱してから炒め物をしてみました。ちゃんと熱してから蒸し焼きっぽく炒めたので、焦げ付いて大変!ということは特になかったです。でも、使いこなすまでには、もうちょっと時間がかかりそうな印象。うまく使って、長~くおつきあいしていきたいものです。