スプレーその後

ドイツより無事生還。
といっても、私が行ってたところは、ドイツ西部・中部だったので、洪水の被害には全く遭わず、最初はちょっと涼しいや~(<期待ハズレ・苦笑)くらいで、本格的な雨にも遭わず、最後の数日は、見事な晴天に恵まれ、8月のドイツを満喫してました♪ テレビやラジオから流れるニュースにはただただビックリ。日本のような急流と違い、ゆったり流れる長距離大河川が中心なので、水が引くのにも時間がかかり、被害も甚大になるのだとか。私は今まで、災害に遭った事が一度もないので、いつも全く人事に、「あらー。。。大変。。。」なんて、ポケーッとテレビを見たりしてしまいます。それにしても、異常気象。やっぱり人間の活動の及ぼす影響は大きいのでしょうね。。。と思いつつ、今日はラジオ番組を最後まで聞きたいがために、用もないのに 15分も車を余分に走らせてしまいました。反省。

さて、ドイツ滞在中ですが、せっけんシャンプー後の、クエン酸リンスのために用いたスプレー容器。いや~、なかなか重宝しました。髪が長ければ、洗面台にクエン酸リンス作って、その中で全体に行き渡らせることはできたかもしれないけど、肩につくかつかないかいでは、なかなか難しい。大量に作るのもなんだか無駄な気がしたし。それで、シャンプー後の髪に、クエン酸リンスの原液をそのままスプレー。全体にいきわたらせるように手ぐしを入れて、その後スグに洗い流しました。結果は上々♪ 手ぐしを入れている段階では、あんまりリンスされている気がしませんが、流すときに実感できます。もしかすると、髪が短い人には、こっちの方がラクかもしれません。クエン酸溶液自体も、そんなに使わなくていいし ♪

洗面器に溶液を作りリンスをすると、どうしてもリンス後にクエン酸溶液が残ります。これをどう処理していいものやらとずっと思っていたんです。私の髪の量を見て、限界までリンスの量を減らしてはみたものの、やっぱり使いやすい量があります。すると、どうしても残る。その残った溶液で、蛇口を磨いてみたり、洗面台を磨いてみたりもしたけれど、毎日のことだとどうしても余る。仕方がないから、そのまま捨てることもしばしば。

それが、スプレー容器だと、溶液が余るってことはなくなるわけです。

ただ一つ気をつけなくちゃいけないのは、原液の使いすぎかなぁ!? これは、今後、減り具合をチェックすることで、検討してみようと思います。あ、あと、原液をスプレーしてるので、目や鼻に入ると大変です。そこにも注意が必要です!