せっけん洗髪☆リンスの量

せっけん洗髪は、もうかなり快適で、とくに書くこともないなぁとレポートしてませんでしたが、最近ひとつ知ったことがあるので。

それは、リンスの量。

アレッポの石鹸を使っていると、必ずしもリンスをしなくても、かなり調子がいいのだけど、リンスをしたほうがサラサラ感やしっとり感はアップするので、最後にクエン酸リンスをしています。

量は適当。洗面器にお湯をはって(でかい洗面器なので、3分の1強くらいかな?)、そこにクエン酸リンスをちゅーっと出しています。ほんと適当。どれくらい入れてるのか、量ったことはありません。

でも、そのリンスの量が、実は重要だということが最近分かりました。

髪 は、アレッポの石鹸にしてから、非常に快適は快適なのだけど、握ったとき、なんとなーく新雪を踏んだときのようなギュッという音がしてました。とはいえ、 短くなったので束ねることはないから、起きてる間は全く気になってませんでした。寝るときに、枕の上で髪が押しつけられたとき、ちょっとだけ気になるくら い。でも、こんなもんなのかなーと、深くは考えませんでした。

それが、最近赤星センセのところの「せっけん大好き!」の掲示板で、同じ質問が出てました。そして、それに対する答えのひとつに「リンスの量が多すぎると、そういうことがあるみたいです」とあったのです。

で、早速リンスの量を減らしてみることに。とはいえ、上述のようにテキトーに入れてたので、減らすと言ってもまたまたテキトーです。

だけど、ホントに効果はありました! あの音がしなくなったのです。しかも、サラサラ感は前よりアップ! ということは、リンスの量は、多すぎてはダメってことなんだなぁと。科学的な説明は忘れたけど、とにかく適量が大切だということ。

せっけんに切り替えた当初、ギシギシで恐ろしいことになって、それ以来リンスをこころなしか多目に使っていた私。でも、それは、せっけん洗髪に慣れてきた今では必要ないようです。