リンス減量大作戦

以前も一度、リンスの量を減らしたら調子が良くなったことがあったのだけど、今回はさらに減らすことに挑戦。シリア製オリーブ石鹸で髪を洗うと、すこぶる調子が良くて、リンスするのを忘れる(苦笑)こともあったりしたけど、なら、リンスの量をとことんまで減らしてみようと思いました。

この背景はもったいない病。いつも、リンスに使った後のクエン酸水がなんとももったいないなぁと思っていて。。。せっけんでアルカリに傾いた髪を弱酸性に戻してくれたあとも、「ワタシハマダハタラケルヨ!」って言っているクエン酸がいっぱいいるような気がして。。。一応、風呂場の蛇口や洗面台を磨いたり、洗面器を洗ったりするのに、使いまわしてはいます。でも、それこそ毎日は必要ない。しかし髪はほぼ毎日洗う。クエン酸水も毎日出る。むむむー。ならば、限界に挑戦だ!どこまでリンスを減らせるかやってみよう!というわけです。

減量大作戦(「大作戦」って好きみたい。ワタシ。。。)の途中経過としては、かなり減らせる!ってことが判明。よく、「リンスは、洗面器1杯のお湯に盃一杯くらいのお酢を、、、」という説明があって、確かにこれなら洗面器の中にジャボン!と髪全体を浸けられるのでラクチンだとは思います。けど、洗面器1杯のお湯って、、、はっきり言ってスゴイ量!!(あ、髪の長い人は必要かもしれません。)

要は、リンスを髪の毛全体に行き渡らせることができればいいわけなので、私は広口の洗面器と手桶を愛用。小さめの洗面器だと、頭を入れるといっぱいになって(私、頭でかいのかな。。?)、手が動かなくなるのでアウト。広口なら、周りのリンス液をすくって行き渡らせることができます。そしてさらに、少ないリンス液を手っ取り早く全体に行き渡らせるために、手桶を活用。リンス液を手桶に入れて、洗面器に頭をつっこんだ状態の髪のうなじの方からかける。手を入れて行き渡らせる。また手桶に移してかける。行き渡らせる。。。これを数回繰り返しています。何回かはそういえば数えたことがないなぁ。けど、髪の指通りがよくなった時点で濯いでいます。

こうすると、リンスに使う水の量も、リンスそのものの量もかなり減らせることが分かってきました。(どのくらいの量なのかは、今はほんとテキトーなので、、、今度ちゃんと量ってみます。)もちろん、せっけんシャンプーで髪の調子がいい人だけが試せることだとは思うけど。

これまでの経緯も振り返って、さらに続けたいけど、すごく長くなるので、また明日にしよう。明日はリンス減量大作戦 PartIIをお送りします☆