青バケツの中身

忘れないうちに、アップしておかなきゃ、ってことで、先週末のお話です。

冬になり、雨やら雪やらが恒常的に降るようになってからほったらかしになっていた青バケツ(※)。数日いいお天気が続き、雪も解け、地面が乾いていたので、久々に広げてみました♪

蓋を開けてみると、2ヶ月ほどほったらかしだったのに、あんまり状態が変わってませんでした。もちろん表面にはカビがびっしり生えてましたけど。でもこれはいつものこと。で、バケツひっくりかえして、太陽の下にさらしました。広げていくと、ちょっと発酵の進んだ匂い。要はチョット臭かったってことです。でも匂いから判断すると、意外に発酵は進んでいた模様。一番ひどいレベルの悪臭ではなかったから。

ついでに、私の部屋でカラカラになった(というか敢えてそうした)バジルの土を混ぜました。おかげで土の水分状態はかなりイイ感じに♪ 3時間ほど日に当てて、その後また青バケツに投入です。次にまたいいお天気の日があったら、広げようと思ってます♪

さあ~て、暖かくなってきたので、少しずつ始動しなきゃね~!

※注 青バケツとは、単に蓋付きの青いバケツです。ここに土とボカシ発酵をした生ゴミを投入して、二次発酵させてます。ちなみに「白バケツ」が出てきたら、それはボカシ発酵専用の生ゴミ発酵容器のこと。(→ECO-ITEM「生ゴミ発酵容器」参照。)