女性という性。

そういや肌の調子がいいなぁと思っていたら、始まっちゃいました。今回は、ほとんど全くPMSの諸症状を自覚してませんでした。症状は出てたのかもしれな いけど、気づいてない。。(笑) ここ数週間は、それどころじゃなかったってのもありますが。精神的に。ずいぶん浮き沈みが激しくて(笑)。

布ナプにして、生理とまともに向き合うようになって、以前よりさらに強く感じるようになったのが、私が女性という性をもつ存在であるということ。

約1ヶ月の周期の間に、体内のホルモンバランスは変化していて、心も体もその影響を受ける性であるということ。

男性と同様の恒常性を保てる存在ではないということ。

男性と女性は本当に異なるということ。。。


生理が始まると、鎮痛剤を飲んで、生理痛を押さえていた頃は、男性だろうが女性であろうが、なんでも同様のことができると思っていた。胎児を抱えることができるのは女性だけだけど、それ以外はすべて平等だと考えていた。

だけど、そうじゃない。女性には女性、男性には男性の役割がある。
それはどちらも優劣をつけがたい役割で、それぞれに大切な役割。

まだうまく言えないけど、そんなことを考える今日この頃。。。