ひっこしのお手伝い?

去年の7月に、はじめてアメリカへやってきて、はじめてパートナーとの二人暮らしを始めました。私にとっては、それまでの生活と180度変わってしまう大・大・大変化だったので、もう、生活するだけで精一杯。ビザの関係で、語学学校へも通っていたので、時間があっても、それ以外のことをする気力が起こらない、という状態でした。というか、はっきり言って、引きこもってました。苦笑。

ですが、それも1年経てば、ちょっとは変わるものですね。デンバー生活の終盤には、引きこもりダラダラ生活に嫌気がさしてきました。それで、ここSLCでは、心機一転、怖いけど、がんばって外に出てみよう!と思っています。

今日は、ダンナの職場での知人が、急遽、引っ越しすることになって人手が必要!ということで、ダンナと共にお手伝いに行って参りました。

それが、面白いことに、私たちと同じ、ドイツ人×日本人カップル。ドイツや日本でなら、こんなカップルも結構いると思いますが、アメリカで、しかもSLC で、しかも同じ職場でなんて、奇遇も奇遇。その上、奥さんの実家は、私の実家のお隣県で、超ローカルなところで共通することもあったりして、奇遇というより、縁?という感じです。ただ、お引っ越しのお手伝い、ということで、もうすぐここを去ってしまわれるのが残念。ちょっとお話しただけでも、ドイツ人をダンナにもつ日本人の、共通の悩み(?)があることが判明したのに~~~!!!

ですが、他の日本人の方も紹介してもらったりして、今後、いろんな方に知り合える機会もありそうなので、大感謝です。日本人会、みたいのもあるそうなので、そんな場にも、顔を出してみたいなあと思っています。