せっけん生活を始めた４年前に、「エコ日記」なるものをつけていたのですが、それを読み返してみると、当時のこと、覚えているつもりでしたが、意外に覚えてないことが判明。
せっけんで髪を洗うのに、相当苦労してたし、コンタクトレンズとも格闘してるし（今ではすっかりあきらめ（？）て、メガネ派に転向。）、ヒマも相当あったようで、生ゴミ堆肥化大作戦なぞもやっておりました。けど、農業と関わる生活、なんて、遠い未来のハナシだと思ったりもしてたわけです。
「30歳になるまでに、きちんと『大人』になっていたい」と考え始めたのもこの頃。
今、30になって振り返ると、『大人』として成長したと思える部分と、「まだまだ！」って部分が混在してます。そしてトータルでは、当時考えても見なかった場所に自分がいる、、、。
あの頃、苦労したり夢のように思ったりしてたこと、いくつか実現していることもあり、逆に、当時の方ががんばっていたこともある。
そして、今また、未来の私に向けて、こうして今の自分を綴る時期にあるのだなと思ってます。
■30からはますます楽しいゾ！
カナキータさん こんにちは。
毎度当方のブログにお越し下さりおおきにです。
まず、この記事のタイトルにびっくりでした。だって、私、カナキータさん20歳そこそこと思っていましたから。さすがにエコ生活を続けていらっしゃるからでしょうね。
私もかつて琵琶湖の近く（といっても京都・大阪ですが）に住んでいたり、弟や周りの方々の影響もあってエコ生活を心がけるようになっていますが、カナキータさんのブログやエコ日記を拝見して、よし頑張ってみようと決意を新たにいたしました。
ところで、人間の「脳」って30歳以降がますます面白くなるって聞いたことありますか？
30までの脳は「蓄積脳」。
どちらかというと、記憶する、体験を蓄積するのに力を発揮するようです。ところが、30歳を境にその能力（脳力）は後退していく。
それとは逆に30歳以降どんどん伸びていくのが「応用脳」だそうです。
これは今までの経験や知識を応用して（組み合わせて）創造していく能力（脳力）です。そしてそれはその後どんどん発達し続けるとのこと。
ですから、カナキータさんのように30歳までにいろんなことに興味をもって経験され勉強された方は、これからが面白いです！
私自身を振りかえってみても、30歳からが特に面白い人生・創造する人生となっています。
カナキータさんには「キラリ！」と光るものを感じますから、今後も前向きパワーで幸せを創造してくださいな！
長文失礼いたしました。
■なるほど。
ふゆさん、コメントありがとうございます。
オモシロイですね。「蓄積脳」と「応用脳」ですか～。
私の場合、「インプット」（読んだり、聞いたりが中心）の時期があると、その後「アウトプット」（書いたり、話したりが中心）の時期がしばらくあって、でも、また突然「出す」ことができなくなって、吸収する方に移っていく、、、という風なことは何度か経験しています。
だから、今後もその繰り返しなんだろうなぁと、漠然と思っていたのに、「応用脳」だなんて、なんだかオモシロイお話。
あと、脳なんて、加齢と共に衰えていく一方だと思っていたのに、どんどん発達し続ける「応用脳」の脳力、なんて、考えただけでワクワクしますね！
でも、これって、これまでにちゃんと「蓄積」してきた人にとっては、ですよね、、、。私、サボり魔だったからなぁ、、、。その上あきっぽくて、いろんなことが中途半端になってるので、ちゃんと応用できるだけのもの、蓄積されてないかもしれません。（涙）