「あなたは、食いっぱぐれないわね!」
と言われたのは、ドイツ留学から一時帰国していた夏のこと。地元の大学に合格し、入学する前からバイトを始めたバイト先の奥さんに言われたコトバです。
留学するというので、そこのバイトを辞めたのは大学3年生の夏。そして、1年間の留学を終え、夏休みに一時帰国(その後また半年行くことになっていた。)したときに、私の後に入っていたバイトちゃんが実家に2ヶ月帰省するというので、入れ替わりで出戻った私。そして、ちょうどそのときに、「暑気払い」と称して美味しいものを食べに連れて行ってもらえるチャンスがあったのだ。
そこで出た言葉が、「食いっぱぐれない」。
うーん、そうかも。
大体、今メインでやってる仕事が食品関係で、ここに転職すると言ったら、友人が「あなたらしくて仕方がない」と言い放つし、↑で書いたバイトも実は未だに続いていて、それは私の雇い主がとにかく飲み食いが大好きで、私をダシに飲んだり食べたりしに行く(しかも私はそれに喜んで付いていく)、という、、、。
美味しいモノをエサにすると、あっという間に釣れる私。
、、、単純というか、いやはや。
今日も、甥っ子を差し置いて、他人のお金で飲み食いしてきたワタシなのでした。はい。大変に美味しゅうございました。(そして大変感謝しておりますです。)
■食いっぱぐれない
う~ん。いいタイトルですね。
実は私もそうかも?
酒屋で仕事してますが、私自身お酒そのものが大好きってわけではない。
でも、食いしん坊なので、美味しく食事するためにアルコールは欠かせないと思っているの。
例えば、、、お刺身には熱燗、枝豆にはビール、チーズには赤ワイン、カキガイには白ワイン、ポッキーにはウイスキー、てな具合。
アルコールはより美味しく食べさせてくれるから不思議なものだと思ってます。
最近はしなくなったけれど、昔飲んだ後に必ず白いご飯とお味噌汁とお漬物を食べていた。
ハッハッハその結果が現在の体系かな~
ではまた・・・・
■Re: 食いっぱぐれない
おけいさん、コメントどうもです~~~☆
私もとっても食いしん坊です。お酒は飲めるけど、とにかく美味しいモノを食べてるときに飲みたくなります。でも何故かそれはウチじゃないんだなー。ウチの母は、とっても料理が上手(だから私はちっともしない。いえ、緊急事態にはやりますけど。苦笑。)なのですが、ウチでは飲みたいとは思わないんですね。父は毎日飲んだくれてますが。
その分、外へ出て、美味しいモノを食べてるとずんずん飲みたくなってきます。一緒に食事をしてる相手が飲まなければ飲まないのですが(結構相手に左右されます。)、相手が飲む人だったら危険です。もう止まりません。最近は、飲み喰いしてる金額もですが、代行代が高くついて大変です。昔はクルマだと思えばセーブできたのに、もうできません。というかしません。笑。
それにしても、、、「ポッキーにはウイスキー」!? ウイスキーはまだダメですー。あれこそまさにオトナの味でございます。私の酒歴(?)は、サワーやロング・カクテルなどの甘いもの→白ワイン→ビール→赤ワイン→骨酒→冷酒→ひれ酒→熱燗、、、てな順序で飲めるようになりました。昨日は赤ワインでイタリアンでゴキゲンでございました。(朝、目が覚めても、まだちょっと酔っぱらってました。そんなにたくさんは飲んでないんですけど、、、???)
■酒豪さんですか
kanakitaさん こんばんは!
あなたが食いしん坊とは!そのスリムなイメージから想像できませんでした。しかし、いろんなことに貪欲そうではあります。
料理は創造的だから楽しいよ。
前にもどこかで書いた気がするけど(自分のブログだったかも)、料理を考えるとき、脳がとても発達するとか。料理をすることで、脳力がどんどん成長するとjのこと。ただ、自分のための料理をつくって独りで食べるのはあまり楽しくはないけどね。やはり、人に食べていただく喜びを感じなければ、料理の楽しさも半減と思う今日この頃です。
私は基本的に飲めない体質なんだ。
しかし、好きなので、飲みます(矛盾している)。正確に言うと、量はそれほどいけないけれど、飲むのは好きです。何でも挑戦します。
今までの経験では、アルコール度90度のウォッカを飲んだことありましたが、あれは胃が焼けました。
ところで、二日酔いの予感がしたら、まむしの粉を飲むと大丈夫です。穴水の幸寿しの橋本さんのところで販売されていますから、興味があればどうぞ(必要ならあげますよ)。
それでは、今度、鰯屋さんでじっくり語り合いましょう。
■Re: 酒豪さんですか
ふゆさん、こんばんはー。
もう眠いから寝ようと思ってたら「ピローン♪」、、、、、、(チッ、、、<笑)
えっと、私は酒豪ではありません。そこそこ飲めますが、そんなにたくさん飲めません。自分の限度を知ってるので、ちゃんと途中でやめます。、、、、、、やめてました。以前は。
たまに、やめられない相手がいるんですー。私のチカラではどうしようもなく。次々に注がれて、調子に乗って飲んでるうちに、自分のペースじゃないもので、限界超してるのに気がつかないときがあるんですー(涙)。
料理は楽しいですね♪ いえ、私もするんです。たまには。母ができない(しない)料理を。ホワイトソースがベースの料理とか、ハーブがガンガン効いたパスタとか、ピザを生地やトマトソースから作るとか、、、。あ、でもそれくらいかも?(汗) 母が入院したときは参りました。和食をほとんど作ったことがなくて、父に食べさせるために急遽本を買いあさったり。苦笑。
ドイツにいるときはよく料理してました。普段はドイツ料理だかなんだか分からないものを作ってましたが、ときどき母が送ってくれる日本の食材をとっておいて、寮の同じフロアの友達を丸ごと招待して和食パーティー!ってときには、朝から台所に立ちっぱなし。10品以上は作ってました。それこそデザートまで。抹茶&小豆アイス、とか。小豆はドイツでも手に入ったので、粒あんから作ったり。食べてもらうと、抹茶派と小豆派にきっぱり分かれるのが面白かったです。泡雪かんとかも作ったなぁ、、、(遠い目) 今考えるとちょっと信じられませんが。(苦笑)