赤ビーツの葉の即席漬け

先日もチラッと書きましたが(「真っ赤なビーツ」)、ビーツの葉っぱの浅漬け、かなりイケます。シャクシャクとした歯触りが美味しい。漬けたら生で硬いのも気になりません。茎の部分もきれいな赤、というか、えんじ色で、漬けたら色が他の野菜に移るかなあ、と想像していましたが、意外に移りません。酢が入ってないからかな。

ビーツの葉の即席漬け

逆に、赤い色がとっても色鮮やかで、他の野菜(白菜やにんじん)とのコントラストも鮮やかで、とってもカラフルな浅漬けになりました。食べやすいので、ゴハンが進む進む。(食べ過ぎ、ちょっと危険。) あんまり美味しくて、写真を撮る前に食べ尽くしてしまいました。ということで、写真はまた次回。(2008-18-18 写真アップしました。)

浅漬け、は、先日母が送ってくれた荷物の中にあった「あっさり漬の素」を使用した即席漬け。本当は、化学調味料、あんまり使いたくないんだけど、あまりに手軽で美味しくできちゃうので、、、お世話になってます。まだしばらくお世話になります。

前回の一時帰国のときに、有機栽培米のぬか床探して、持ってこようかなあとも思ったけど、まだ漬け物人生歩んで間もないので、私には高度すぎると思い断念。いつか、化学調味料ナシで、美味しい漬け物を漬けられるようになりたいものです。ビバ、漬け物。