Flu Shot, Tetanus Shot, and Pap Smear・後日談

| 4 Comments
先日、Pap Smearの結果が郵便で送られてきました。今回は、異常なし、とのこと。よかったー。でも、以前の検診結果で、細胞の形成異常があり、要精検になった経緯があるので、念のため、Colposcopyは予定通りやりましょう、ということになりました。お金はちょっとかかりますが、前回からだいぶ間が開いているので、精密検査も受けておけば、まあ、安心は安心、かな。それで異常がみられない、となると、今後は定期検診でPap Smearをするのかな。今度確認しなくっちゃ。

インフルエンザの予防接種が原因か、破傷風の予防接種が原因か、それとも両方を一緒に受けたのがいけなかったのか、接種後1週間ほどして、熱っぽくなったり、頭痛がものすごく続いたりして、調子が悪かったです。生理前だったので、それも影響してたかも? 1週間も経ってたので、まさか予防接種のせいだとは思わなかったのですが、頭痛が4日も続くなんて、普通はないので、おそらく予防接種のせいなんでしょう。もう、20年以上も、そんなの受けたことなかったのでね。ま、でも、これで、破傷風に関しては、今後10年は受けなくていいので、一安心。インフルエンザは、、、そのときの状況で、ってことで。(<本当は受けたくない・笑)

4 Comments

私も同じコースを辿りました。その後治療も受けて、6ヶ月後にpap smearを再検査。異常なしとなった後は、通常どおり、1年ごとのpap smearです。Pap smearはprimary care physicianでもgynecologistでも同じようにやってもらえますが、一度異常が出てからは、gynecologistのところでやるようにしています。Utahでも女性はgynecologistをprimary care physicianのように利用している人もいるようです。私が通っていたクリニックは全員が女性スタッフで、相談しやすい雰囲気でした。引越し先のドクターも紹介してくれました。

破傷風とpap smearは、日本でも本来、ちゃんと定期的に受けなきゃいけないものなのですが、日本では高額な人間ドックへの関心は高くても、予防医療に対しての意識が医療従事者側も低いのが問題で進んでいません。こういうのは、本来、かかりつけ医がきちんとアドバイスをすべき問題なのですが、日本では誰でも自由に診療が受けられるためか、まだかかりつけ医が高齢者以外には定着していないせいかもしれません。

本日Colposcopyに行って参りました。結果、細胞の形成異常は見られない、ってことで、Biopsyの必要はないでしょう、ということで、次回のPap Smearを半年後にやって、それでも異常がなければ、その後は年1回の検査でいいですよ、と言われました。

行った病院はPrimary Careの病院なのかな。そんな違いも何も知らないまま行ってますが、、、。担当してくれたお医者さんもスタッフも女性だったので、日本の時とは違ってなんだか気が楽でした。

pap smearは、日本で私のいた地域は30歳以上の女性は、2年に1度集団検診を受けられて、それで初めて受けた時に異常が出てビックリでした。親は、私がガンだと勘違いして大騒ぎ、、、。なんにせよ、検査の敷居が低いと、ありがたいですね。

結果が正常で良かったですね!
私も検査結果が異常という手紙を貰った時には、自分は癌なんだと思って涙が出てきましたよ。ドクターの口から結果を聞きたかったのに、ナースの電話で次の予約をするように言われただけで、ドライでしたね。
Primary careのドクターは、日本の内科医と違って、pap smearくらいならやってくれます。私も、primary careドクターを決めるための初めての受診の時に、pap smearもと頼んだら、その場ですぐにやってくれました。日本と違って、顔を見ながら話しながらやるのですが、不思議と嫌な気分にはなりませんね。アメリカ人がさっぱりしているからでしょうか。それ以上の婦人科については、治療までやってくれるドクターもいれば、婦人科に最初から紹介するドクターもいて、アメリカでも様々なようですね。
日本にいてもアメリカにいても、出産に関係のない女性でも、検査は受けるべきだと思います。

そうなんです。ホッとしました。母も心配してくれていたので、これで安心してもらえそうです。私を担当してくれた女医さんは、pap smearもやってくれましたが、その1ヶ月後、colposcopyもやってくれたので、婦人科のお医者さんなのかな?と思ってます。(ちゃんと確認はしていませんが、、、)

pap smearは、むしろ、出産に関係のない方が定期的に受けた方がいいのでは、と思います。妊娠したり、出産を考えて婦人科に通っている人は、一通りの検査はすると思いますし、心配なことがあったらすぐ担当のお医者さんに訊くこともできますが、そうでない女性は、なかなか婦人科へは行かないのではないかなあと思うので。

2012年7月

S M D M D F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

Recent Comments

  • kanakita: そうなんです。ホッと read more
  • 山庵敦: 結果が正常で良かった read more
  • kanakita: 本日Colposco read more
  • 山庵敦: 私も同じコースを辿り read more
Powered by Movable Type 5.14-ja