お菓子パン。

以前、知人にパン作りを教わったと書きました(「ライ麦パン。」)が、その第3回が、先週ありました。1回目と2回目は、昨年の冬だったので、ちょっと間が空きましたが、1回目のライ麦パン、2回目の白いパンに続き、今回は甘いパンです。

この教えてくださる方は、いつもものすごい量で作る(粉の量は優に2キロは超してる)ので、少ない量で作るときの換算がちょっと大変。でも、生地のベストな状態を見せてもらえるので、自分の生地も、その状態に近づけていけばいいわけです。甘いパンを習ってから、1度目は材料の調節があまりうまくいかず、何だか味の濃い、硬いパンになってしまったのですが、2回目の今回は、かなりうまく行きました。あとは、もうちょっと膨らめば、もっといいかな~。次は、ベンチタイムを長くしてみようかな?

Mohnschnecken

かなり甘いパンになった~と思いましたが、ものすごい甘党のダンナは、もっと甘くてもいい!と、、、。なので、上にアイシングを、、、と思ったら、粉砂糖が足りなくて、なんだか貧相なアイシングに、、、(笑)

中身は、うずまき状のは、ケシの実のペースト。捻って丸くしている方は、つぶ餡です。ケシの実ペーストは、初めて作りましたが、かなりいい感じ。手作りは、自分好みの味にできるのがいいですねー。あんこはたまにものすごく食べたくなるので、時間のあるときに作り置き。

つぶ餡の方は、成形中にあんこが出てきて、生地がちょっと汚くなってしまうので、もうちょっとキレイにする方法も考えなくちゃなんないです。うちで食べる分にはいいんですけどね。

他にも色んなフィリングで応用できるので、また色々作ろうと思います。