常備菜いろいろ。

時間があると、常備菜を作り置きします。

作る物は、そのときどきの気分と、冷蔵庫にある材料とで変わりますが、ちょっと味つけ濃いめで、ご飯のお供になるものばっかり。

今朝は、3品作りました。

まずは、昨日、スーパーで見つけたカブの葉を使って、即席漬け。
というか、単なる塩もみに、ゴマとゆず粉末を加えてみました。
カブの葉即席漬け
こういう青くさくて、はしかい感じ(方言かな? 口の中や喉がいがらっぽくなる感じ)のする菜っ葉を、細かく刻んで、塩で揉んで、水を切って、ご飯に混ぜて食べるの大好きです。他にも大根葉とか小松菜とか。大量の菜っ葉でも、塩で揉むとビックリするくらい嵩が減るので、菜っ葉がたくさん食べられてうれしい。もちろん、塩の量に気をつける必要はありますが。これも、ボールにいっぱいあったのに、最終的に、250mlの容器に収まっちゃいました。

昔、野沢菜を栽培してみたときも、こんな即席漬けを作りましたが、あまりの旨さに言葉を失いました。野沢菜の種、こっちで入手できるかな? 冬の菜っ葉だし、秋撒きで間に合うはず。ベランダならユタの寒さにも耐えられる!?(<希望。)

あと、こういう菜っ葉と油揚げのお味噌汁も大好き。少しよけておいた分で、お味噌汁も作る予定です。カブの葉は今回初めてスーパーで見ましたが、今、旬なのかな? 去年のこの時期、ファーマーズ・マーケットでも見かけたし、また買ってこようと思います。


次は、手作りメンマです。
市販の瓶入りのメンマの独特の風味が苦手なのですが、見つけたレシピの味は私好みで、ラーメンに入れずに、そのままでも、ご飯と一緒にでも食べてしまいます。ので、大量に作って保存。冷凍保存もできるので、小分けにしておくと便利。

参考レシピはこちら→「手作りメンマ」(cookpadより。)
手作りメンマ


そして、このメンマ作りと同時進行だったのが、ぜんまいの炒め煮。
「炒め煮」といっても、油を熱したところに材料投入して、蓋して放置。大体全体に火が通ったところで、調味料や出汁を入れて、さっと混ぜてまた放置。水分が少なくなったところで火から降ろして、味を含めてできあがり。、、、とまあ、基本、放置料理です。なのでラクチン。ただ、放置してる間に別のことをし始めて、放置していることを忘れてしまうことが難。
ぜんまいの煮物
今回は、焦げ付かすこともなく、ちょうどいい時間に思い出しました。よかった。笑。

ぜんまいの水煮は、つわりの始まる直前に買ったものだったので、早く消費せねば~せねば~と思っていたのです。やっと調理できてよかった。

量が多かったので、以前エントリーしたステンレス製のフライパンが大活躍。ステンレスのフライパン、放置料理に向いてます。焼き物には、まだうまく使いこなせてませんが、揚げ焼き調理や、蒸し煮調理などに活躍してます。完全に私向きです。