白神こだま酵母・その2

今日は、高校時代の友達の誕生日だったような記憶が、、、。今、どこにいるんだろう。地元?それとも別のところ? 引っ越すかも、と年賀状をもらって、その後私も引っ越したりで、連絡が取れなくなってしまいました。どうしてるかなあ。

さて、先日ピザ生地を作るのに使った、白神こだま酵母ですが、今日はZwetschgenkuchenを焼くのに使ってみました。ついでに、どんなに発酵してるか、写真を撮ってみました。

こちらが捏ねが終わった直後。発酵前です。
発酵前

そしてこちらが発酵後。
嵩が2倍くらい(それ以上?)になってるの、分かりますでしょうか!?
発酵後

約30℃の室温に、ふわりとラップをかけて放っておくだけですが、こんなにぷおーんと膨れてくれるので、楽しくって仕方がありません。

ちなみに、今回のZwetschgenkuchenは、こんな風に焼き上がりました。
Zwetschgenkuchen

うーん、やっぱりあんまり美味しそうじゃないなあ。(涙)

しかも、前回の生地は、ものすごくいい配合だったのに、どのレシピで作ったか忘れてしまい(<アホ)、今回はどうやら違うレシピを参考にしてしまったらしく、生地作りはイマイチでした。水分量が多く、途中で粉を足す羽目に、、、。それでも発酵はうまくいったのでホッ。ただ、塩を入れ忘れたので、どんな味になってるか、、、ま、甘いだけか。味見はまたもや冷めてからです。

そして、これがもしかしたら今年最後のZwetschgenkuchenかも、、、。
前回、Zwetschgenを買いに行ったら、熟れすぎて、ちょっとカビが出ていたりしたので。

そしたら今度は、Zwiebelkuchen(タマネギケーキ)の出番です。Federweißer(発酵途中の白(or 赤)ワイン)と一緒にいただきたいところですが、それはさすがに手に入らないので、せめてビールと一緒に。

それが終わったら(笑)、気分的には、笹寿司ですが、それはさすがにできません、、、。魚はともかく、笹なんて手に入らないもん、、、。